10月15日

 

先日の台風19号の影響で延期になっておりました

河北地域ライフサポートセンター主催の

サツマイモ掘りに行ってきました

 

5月に植え付けをした様子は

↓こちら


※ライフサポートセンターとは

地域における生涯福祉の実現をめざし

豊かで生き甲斐のある生活を推進することを

目的として活動されている組織

(石川県労働者福祉協議会)

 

かほく市内の

「いきいき農園」にて

サツマイモの栽培を行い

こども園や高齢者施設

ご利用の方に秋 芋ほりが体験できるように

各種ボランティアに励む団体です

 

 

曇り空の下ですが

久しぶりに土いじりに汗を流しました

サツマイモのつるを鍬でカットし

シートを外してようやくサツマイモ掘りになります

 

 

今年は小ぶりですが

こうして芋づる式に収穫できると嬉しいですね

 

苗の植え付けをしたのが5月

そして 収穫が10月

 

種を蒔くから 収穫ができるわけでして

この理解というのは

生きる上での精神論で言えば

 

何もしないと 結果が出ないということでもあると思う

 

結果が伴わないというのは

そこまでの 種を蒔いているか

育つまでの過程 水を与えているか育てているか

 

農作物だけでなく

わたしたちの生きる上で必要な理解だと思うんですね

 

そう思うと わたしたちに課せられているのは

「行動してますか?」

だと思う

(口だけ出すのは誰でもできるわけで

自ら種を蒔くということに汗をかかなければ結果は伴わないということ)

 

どんなに小さくても 結果が収穫できると

嬉しいものです

 

 

今日は 嬉しいことに

4キログラム級のサツマイモが掘れました

 

掘りたてのサツマイモ

今夜は 豚汁にしていただきます

 

毎年 河北地域ライフサポートセンターさんには

お世話になっています

こども園さんや高齢者施設さんへの

ボランティア活動 頭下がります

ありがとうございました