6月14日

 

今日は石川県庁へ

健康福祉部障害保健福祉課さんに

お邪魔してきました

 

21日(金)に 

かほく市議会 6月定例会

一般質問で 農福連携について

質問させていただくのですが

(すでに通告してございます)

 

県としての取り組みを知識として

知っている必要がございますので

お忙しい中ではございますが

障害健康福祉課さんにお伺いしてきました

 

こちらは ヘルプマーク HELPカードについても

何度がお邪魔させていただきまして

お話を伺っております

担当者さんも同じで

お互いに「ようやく実現しましたね~」と

顔を見合わせるなり ご挨拶させていただきました

 

この

「連携」

という言葉の意味をかみしめ

県の考える連携

そして 市町としてできる「連携」というものの差

そして あり方を議論の場(議場)という

まな板の上に上げてみたいと思います

(ご興味ある方は 21日傍聴にお越しください)

 

 

傍聴と言いますと・・・

タイミングよく 現在 石川県議会会期中です

 

石川県庁となりの

石川県議会へ移動いたしまして

石川県の議論の場である

石川県議会の傍聴もしてきました

 

一般質問する側ですが

しているところを拝見するのも

とても好きです

 

youtubuやネット中継で見るのもいいですが

その場の空気や臨場感 リアリティを肌で感じるためにも

議場に足を運ぶということは

わたしにとっても知識ではなく

身体で覚えるという意味では

大事なことだと思っています

 

時間のある時はなるべく

さまざまな議場へ足を運びますが

 

今回は

初当選で初登壇

 

 

鹿島選挙区で26票差で当選された

岡野定隆志県議

初登壇を拝聴してきました

 

※ちなみに 今まで「初登壇」の議員さんの

一般質問を傍聴したことありませんでした

 

石川県議会は一括質問です

 

元 特別支援学校の先生をお勤めに

なられていた経験から

教職員の働き方改革

または

わたしも 課題としている

特別支援教育支援員さんの増員について

ご質問されていました

 

しびれる・・・

って 体がでなく

心がです

 

実体験をされたことのある方の話は

しびれる

 

言葉の使い方上手い下手ではなく

魂からの質問は

上から目線ではなく

謙虚だけど強さを感じる

 

自分と比べたら岡野定県議には失礼ですが

わたしは しびれる質問しているだろうか

 

 

わたしが議場の質問席に立って2年

初登壇の時は

足が震えていた記憶がありますが

岡野定県議はどうだっただろうか

 

プレッシャー緊張はあったと思うが

あればあるほど 魂が入るのか・・・

 

イチローがこんなことを言いましたね

 

プレッシャーはかかる

どうしたってかかる

逃げられない

なら いっそのことプレッシャーをかけようと

@イチロー

 

向き合うってことですよね

 

向き合う人は人の心を打つ

 

いい質問のあり方を学びました

ありがとうございます

そして

おつかれさまでした