9月28日

 

今日は

広報特別委員会

(議会だよりの編集作業)

 

9月定例会の内容をベースに

作っております

 

※議会だよりは 議員自ら 議会事務局の職員さんと

一緒に編集 チェック作業しております

 

先日 市民の方に

「議会だより 読んだことない」

「議会だより つまらない」

と言われまして

若干ショックを受けておりますが

 

まだまだ 興味を持たれていない

議会だよりなんだなぁと実感しております

 

〇写真やイラストを多くする

〇難しい用語は使わない

(難しい用語を使用する場合 中略を入れる)

〇表紙の画像のレイアウトを変えてみた

 

と1年 あらゆる角度を変更してみては

試行錯誤しております

 

よくよく考えてみますと

議会だより自体が興味を持たれていない

ということではなく

その中身 

 

つまり 議会自体が興味を持たれていない

ということなんでしょうね

(とわたしなりの角度で見てみました)

 

興味があるということは

面白いということですね

 

興味がないというのは

面白くないということ

 

ここで

面白い

という言葉の言語を調べてみますと

 

面(顔)が白い(クリア)

で面白い

 

※逆は 面黒いということになります

 

つまり 「わかりやすい」ということなんでしょうね

 

明るくてくっきりしていることを

「面白い」 という説もあります

 

まだまだ 開かれていないんだなぁということかもしれません

 

わかりにくいから面白くないワケです

 

わたしは一主婦から議会に入りましたので

当初はわからないことばかりでしたが

議会の扉を開くと

いちいち新鮮なことが多く

(今まで知らなかったことが明確になったので)

実は 面白くてしょうがない

 

この感覚を市民の方に

どのように伝えていくか

 

もちろん 傍聴に来てくださっても良いと思いますし

議会だよりという視覚で見ていただけるために

まだ 「黒い面」があるのかもしれません

 

改革とよく言いますが

激変させるのは難しいと思う

 

ピカソがこう言っています

 

わたしは探し求めない

見出すのだ

 

外に探さないで

今あるものでできないだろうか

見出すこと

 

わたしたちにできることがあると思うんですね

ひとりひとりの個性なのか才能(ギフト)なのか

 

つまらない

面白くない

と言われるのは

自分を見いだせていないのかもしれない

 

面白いと言われるのは

誉め言葉だと思う

 

市民の方から ご意見をいただいて

少し考えてみた

まだ できることあるはず

 

何かを変えるのではなく

もしかすると 意識の問題なのかもしれません