8月20日

 

今朝は 4時起床で

七尾市倫理法人会モーニングセミナー

参加してきました

 

今日の講話は

 

 

衆議院議員 近藤和也さん

 

講話のテーマは

「素直」

でした

 

素直

ありのままの姿 飾らない 素朴

@国語辞典より

 

社会において 素直とは

割と難しいことなのかもしれません

 

講話を聴きながら

わたし自身を考えてみますと

素直とは

「自分を知っている」

と言うことだと思うんですね

 

否定されるのが怖いと

飾る必要ありますよね

 

特に 置かれている立場や環境など

 

その昔は

「母親らしくしていないと」

と思うと かなりストレスを感じたものでした

 

母親だけど

母親とったら

単なる自分であったりします

 

市議会議員という立場も同じで

「らしく」いないと

と思いすぎると実はしんどい

 

では

「らしさ」とは何ですか?と言われると

クリアな答えなどない

 

正解がないものに

それを自分に課せることは

ストレスでしかないわけでして

 

円滑に そしてシンプルになると

議会議員というのは

市民の代表者であるという意味でいうと

元々は 一市民であることを

忘れてはいけない

 

ということは

等身大の自分であることの方が

実は みなさんの声を拾い上げやすいのではないか

と思う

 

だれでも 自分の話を聞いてほしい

相手が緊張する立場であると

話せないことも多々あるワケでして

 

素直とは

自然体であること

背伸びをしないで

今の自分を認めることなのかもしれません

 

わたしはよく 人から

品格がない

と言われますが

 

品格がなければなんさのさ?

議会議員は品格必要ですか?

と言う話であります

 

庶民的なのは品位ありませんか?

 

言われても

何が品格なのかわかりませんので

無理に背伸びして品位のあることしなくても

良いのかなと今は思います

 

素直って 難しい

ですが

今日は 素直なお話を伺いましたので

わたしも

素直な気持ちを綴らせていただきました

 

近藤和也衆議院議員

素直な国会議員

こんな人もいるんだなと

より身近に感じられたことでしょう

 

わたしも身近な議会議員でいたいです