お金でなく

人のご縁で でっかく生きろ!

中村文昭

 

 

 

今日は 長男(高2)の

公開授業(授業参観)と

PTA総会 学年懇談会でした

 

先生のお話の中で

(生徒指導について)

 

「頼まれごとは試されごと」

 中村文昭さんの言葉を引用して

(実業家・講演家、クロフネカンパニー代表)

お話してくださったんですよ

 

「頼まれごとは試されごと」

はクロフネカンパニーの企業理念ですよね

 

頼まれごとをされるということは

相手の方はあなたのことを
 信頼しているのですが・・・

実は試されているということを
 ほとんどの人は気づいていない

 
試されるとは
「証明」の事だと思うんですね
 
頼まれごとは 自分を「証明」するもの
と言う理解でしょうか
 
頼まれて 
いやいやするのか
喜んでるのが
メリットデメリット考えて
引き受けるか引き受けないか
もしくは 条件を付けて引き受けるか
 
その時の「自分」のあり方が見えてくるという
 
YESマンという言い方がありますが
自分の利益を考えて ただただYESと言う場合もあるし
 
したくないという自分の意志を優先して
NOと答える場合もあるだろう
 
 
その時の自分の状態を証明する
きっかけが
「頼まれごと」
なのかもしれませんね
 
試されることってイヤですよね
 
まるで試験みたいで・・・
 
ですが そこにホントの「正解」なんてなくて
今の自分の状態を証明するものであるならば
 
意識する!
という意味では 良い訓練なのかもしれません
 
何かを頼まれた・・・
で 結果にだけ意識を置くのではなく
頼まれた時に自分がどう感じて何を考えたか
 
で 次に
どのように動くのかが見えてきますね
 
頼まれごとをされたとき
その頼みごとに対してどう考えるか
 
中村文昭さん語録に
でもでも星人
がありますが
 
でも だけど だって どうせ 
やっぱり だから きっと
という言葉が口癖の方を言うそうですが
 
何かの質問をし答えを頼むと
 
いい答えを出していただけるのですが
そのあと すぐに
でも だけど だって どうせ 
やっぱり だから きっと
が 出てきてしまう人いると思うんですね
 
子供たちもですが
わたしたちも無意識に使ってしまう
でもでも星人語
 

安心する言葉を言ってほしい

欲求を満たしてほしい

自分の価値(思い)を受け入れてほしい

成長や変化すること抵抗

かまってほしいという甘え

もっと言えば

「できない理由探し」・・・

 

やりたいこと 夢や希望様々な

シーンにおいて 個々にそういった思いや考えはあるのに

できない探しをするとできるワケありませんよね

(先生はこれを言いたかったのかな?とわたしは思う)

 

何か頼まれた または 言われた時の

まず出てくる言葉・・・

(心の中でも)

 

試されているんだなぁ〜と

じんわり心に染み入るというか

サックリ刺さるお話

 

やりたいことがあるならば

大人もですね

子供の見本として 

自分を証明する必要があると思う

 

「頼まれごとは試されごと」

 

日常 イチイチ 試されてます!

心して意識しなければならないなぁ・・・

 

自分への戒めとして ここに綴ります