4月26日

 

昨日は 新潟県月岡温泉にて

開催されました

民進党北信越ブロック総会・研修会

参加してきました

 

その中で

男女共同参画委員会総会に出席

 

 

懐かしい〜月岡温泉

おそらく 18年くらいぶり?に参りました

 

※月岡温泉は美人の湯として

有名ですが・・・わたしはスケジュールが詰まっておりまして

日帰りなのが悔やまれる・・・(ノд-。)あぅ。。

 

 

と言いながら 月岡温泉を一望できる

素晴らしい会場で総会

 

北信越ブロックの女性議員さんと事務局の方々と

意見交換を行いました

 

女性蔑視 という

ワードが 最近目につきます

 

女性蔑視

今でも問題視されている事柄の一つです

女性に対し

『だから女は駄目なんだ』『女のくせに』

『女は男の言うことを聞けば良い』などと

女性を蔑視した言葉を投げかけることや

そのような意識を表わすこと

 

このような心理状態がセクハラにつながるとも

言われておりますが

 

蔑視 = あなどる

という理解があります

 

 

わたし思うんですよね

なぜ 女性は侮られるのか

 

人、自らをあなどりて、しかるのち、人これをあなどる。

@孟子

 

これは

自分で自分を侮るようなことをすれば

必ず他人に侮られるようになる。

人に侮られないためには

まず自分が自分を重んじなければいけない

という意味です

 

これね

男女共同参画には 必要な心得だと思っています

 

わたし自身への戒めでも

あるんですが

 

自分を敬うことしてないなーと

 

できない自分を責めてしまったり

逆に男性に頼りすぎたり

 

男女双方の自立・自律が

男女共同参画の本質だと思っていますが

 

女性自身が自分の女性性を

侮って居たら・・・なにしてんだかと思う

 

これからの女性には

 

人、自らをあなどりて、しかるのち、人これをあなどる。

@孟子

 

ホント 必要ですよ

(わたしもです)