先日

広報特別委員会

が行われまして

 

5月1日発行

かほく市議会「議会だより」

編集が終わりました

 

(最後に 表紙写真を選定する作業でした)

※ちなみに 表紙の写真は議員が自ら撮影しております

今回もカメラ女子頑張りました!

 

「中学生でも読める議会だより」

を目指して 今回も制作してきましたが

 

最終段階で

誤字脱字

伝わりにくい 文がないかを確認

 

今回も いつもより多めに

写真を掲載

 

「見える化」

ですよね!!

 

難しい言葉には

※中略を入れる こと

 

わたしなんかは 専門用語に対して?????

な部分がありますので

これは わたしだけの問題だけではなく

女性などは ナニコレ?と思う用語が並ぶと

「読む気にならない・・・」

と言うのがあると思います

 

誰に対しての 議会だより(広報)なのか

 

自分たちがわかっている用語を並べると

「広報」の意味はないと思っています

 

つまり 議員と職員さんだけ向けだけに

発行すればいいじゃん!

と内心思うわけであります

 

広報

広く 報せる(知らせる)

という意味ですが

 

報 の もう一つの理解

「むくわれる」

という意味です

 

広く報われる(むくわれる)

 

報われるのは 誰なのか

 

それは 市民の方です

われわれを選んでくださった市民の方々が

「わからない」では

報われませんよね!!

 

選挙に行ってほしい

政治参加してほしい

と思うなら

議会も議会だよりも

もっと わかりやすく

ワンパターンではなく

傍聴に行ってみたいな 読んでみたいな

と感じていただけるような配慮をコチラがしないと

 

市民は報われません

 

ちゃんと仕事してるから

(市民の声を上げているから)

いいだろう・・・ということではなく

それも 報われる一つのあり方ですが・・・

 

その後の報告ですからね

後始末は ちゃんとしないと

それこそ 始末が悪い

 

広報は

市民の方が「報われる」ためにある

 

わたしはそう思いながら

制作に参加しています

 

5月1日発行

かほく市議会「議会だより」

楽しみにされてください!!