【2006年7月2日】
 
またまた14年前の記録です。
 
前夜宴会は某スポーツ公園で楽しんだと思うんやけど、なんせ14年前の事なので記憶に御座いません!!! 今回の山行に小山伏はMANGOさんを連れて来た。彼女と沢に入るのは10年振りです。MOGUさんと小山伏とMANGOさんと蓮の奥の平谷を遡行して以来だが、この時はサスケ滝の下で泊まって翌日は下山となったので、いつか一緒にサスケ滝の上を遡行しましょうって約束していたと思う。その約束は未だに果たせていません。
 
<本日の見所>
 
序盤に出て来るS字滝。
 
前夜泊地から備後川・大谷への移動中に、昨年、なっちゃんと行ったナル谷の大滝をパチリ。
 
出合近くで支度を整えて出発します。7:17
 
【タイトル】  再会
【メンバー】   KINGO、MANGO、小山伏
【日  程】  2006年7月1日夜発~2日
【天  気】  曇りのち雨
【場  所】  台高・備後川・大谷
【地  図】  高代山(1/25000)
 
出合に架かる橋の袂の左岸に踏み跡があって谷に降ります。
 
いきなり両壁が立ちますね。7:30
 
 
腰まで浸かって冷たいね。
 
次の30mの淵は右岸をへつって行くが、泳ぎに変わります。
 
 
二又を過ぎて左に入って淵を泳ぎ抜けますが、MANGOさんは背泳ぎ。
 
威圧感は無いけれど、ここも泳ぎで抜けます。
 
7月でも谷の中は寒いね。
 
次の4m滝は右から巻きます。7:58
 
4m滝の上も両壁が立っていて、その奥に滝を架けるのが見える。
 
谷は左に折れて広い釜を持つ7m滝は迫力がありますね。8:08
 
面白いなぁ~♪
 
滝の左を登ると、すぐ先に深い釜を持つS字7m滝が架かる。8:15
 
ここは泳いで取り付くしかないでしょう。
 
左岸に這い上がって水流を渡り返して滝上に登ります。
 
 
ここはロープを出して確保します。
 
次の斜L4m滝を越えると大きな釜の向こうに右から10m滝が落ちる。雨が本降りとなるがどうでもええ感じ。
 
ここは右から高巻くと落口上はナメ床となる。9:25
 
私の14年前の記録には此の辺りで大きなアマゴと記されているが、この時は渓流釣りをやっていなくて心に残っていません。今なら竿を片手に行ってみようかなって思わなくも無い。
 
 
けっこう喜んでるやん。
 
ここまで結構楽しかったけど、この先は更に楽しませてくれます♪