【5月24日】
 
大阪府も緊急事態宣言が解除されましたが県外には出ないで下さいと言う事なので、密にはならないであろうと思う裏山を散策する事にしました。50日振りの山歩きなので短い行程にします。金山谷を訪れるのは20年振りですわ。
 
【タイトル】  身も心も踊っている
【メンバー】  キンゴ、めぐわんこ
【日  程】  2020年5月24日
【天  気】  晴れ
【場  所】  滝畑 石川・金山谷~一徳防山
【地  図】  岩湧山(1/25000)
 
フナサコ林道の途中にある広場には既に4台の車が停まっていました。支度を整えて出発します。8:46 舗装路は直ぐに右に折れて伸びて行き、我々は橋を渡って真っ直ぐ進む。
 
ここは河内長野市です。
 
フタリシズカがひっそりと咲いていました。
 
林道の終点と思われる所から金山谷を遡行します。9:00
小さな滝が幾つか現れる。
 
 
 
おっ、超プチゴルジュ。
 
ここでわんこちゃんが左から取り付いたので、私は右から越えようとするが、バランスを崩して小さな釜の中に背中からドボンして、全身びしょ濡れですわ。9:20
 
次に現れる小滝は、20年前にリングボルトを埋め込んだ想い出の滝ですね。
 
よく見ると古いリングボルトが二つありましたが、私達が打った物かどうかは定かではない。
 
そして、この谷での最大の布引滝。9:30
 
 
ここは右から簡単に巻くと滝上の右岸が岩場になります。すぐ上で2名のパーティーがクライミングを楽しんでいましたが、木の枝を折って落としたりしていて交わしている言葉が日本語では無かったので、スルーしちゃいました。
 
彼らが支点を取っている付近に乗り上げて大休止です。
 
いい眺めやねぇ~。
 
出発しようと思ったらオオスズメバチがやって来たので、暫くの間待機します。岩場から東に登ると地形図上の破線道に乗り上げます。ここで一人の登山者が登って来られて挨拶を交わしますが、ソーシャルディスタンスは守ります。10:30
 
登山道を北に進んで鉄塔のある544.1mの三等三角点の所に来ましたが、二人組の先客が居られたので、すぐ下で待機します。11:10
 
何だか先客を急かすような感じがしたので三角点が有るピークをスルーしようかと思ったら、先客が降りて来られたので挨拶を交わして入れ替わります。数匹のクマンバチがホバーリングをしているピークは眺めが良いですね。
 
 
ここで少し早めのランチでも楽しもうかと思っていたら、二人組のパーティーが登って来られたので場所を譲ります。ソーシャルディスタンスを守りながら挨拶も短めにして登山道を北西に進むと立派な登山道の脇にツツジが沢山咲いていましたが、旬も終わりかけですね。
 
すぐに一徳防山のピークに到着。遥か昔にハイキングガイドを片手に小学生の弟と一緒に此処から岩湧山に登った事を想い出す。11:50
 
 
ピーク直下の鉄塔の下に降りると一人の登山者が登って来られたので、5m離れて挨拶を交わします。そして鉄塔の下でランチタイムを楽しむ。12:00
 
ここからは最短ルートで戻とうと考えて南に伸びる尾根を下ります。
 
急斜面やけど立派な登山道があって難なく金山谷沿いの道に降り立つ。ウツギの花が良い感じやね。13:10
 
白糸草は可憐な感じがしますね。
 
林道を戻る途中で、わんこちゃんが苺がある~って喜んでいる。ふん、だからどうなんだ。誰も採らない苺なんだから美味しいわけがないだろう。食べてみたらわかるんじゃないかって勧めると予想外にも甘いって言葉が返って来た。ふふ、よく見ると確かに美味しそうだが・・・・・。あっ!誰が来たぞって言ってわんこちゃんの視線を向こうに逸らせた隙に一粒ほうばってみる。ふふふ・・・中々美味しいじゃないか。これは草苺って言うんだよ。まっ、そこそこ美味しい野イチゴなんだけどな。って、んんん!? 自粛中に「結婚できない男」を、一挙見した影響が残っていて、キンゴは阿部ちゃんになってしまっている。
 
無事に車のデポ地に戻りました。13:28
 
20年振りに訪れた金山谷は何も変わっていなくて、私だけが変わったような気がしました。自粛が一部解けて50日振りに山を歩いてみると、自分の心も身体も喜んでいることがはっきりとわかりました。挨拶を交わしていない2名のクライマーさんを除けば6名の登山者の方達とお会いしましたが、距離を保ちながらの笑顔が何だかぎこちなくて、それでも私は嬉しかった。県外への移動が許されるようになれば、私は元のように誰にも会わない山行に戻る事が出来ます。