【3月27日】
2016年沢登り!南紀シリーズ第五弾は、太秦谷の大ゴナリ谷の予定でしたが、昨年と同じく木地小屋谷になりました。前夜は久し振りの道の駅「熊野古道中辺路」で宴会を楽しむが、この顔ぶれだと相当呑んだんやろな~♪
翌朝の風景。7:00
本日の朝ご飯は、わんこ食堂の、めはり寿司でっす♪
えだ1、えだ2さんと初めましての挨拶を交わして、車で出合に移動します。
出合近くに車を停めて、支度を整えて出発ですね。8:45
出合近くに車を停めて、支度を整えて出発ですね。8:45
【タイトル】 春雷
【メンバー】 キンゴ、めぐわんこ、ミンミン、ホリホリ、えだ1、えだ2
【日 程】 2015年3月26日夜発~3月27日
【天 気】 晴れ
【場 所】 南紀 富田川・太秦谷・木地小屋谷
【地 図】 恩行司(1/25000)
【メンバー】 キンゴ、めぐわんこ、ミンミン、ホリホリ、えだ1、えだ2
【日 程】 2015年3月26日夜発~3月27日
【天 気】 晴れ
【場 所】 南紀 富田川・太秦谷・木地小屋谷
【地 図】 恩行司(1/25000)
出合に色付く山桜は、今年もええ感じやね。
1m滝は左巻き。
この先のS字斜滝は突っ張りで抜けます。
華麗なるミンミン♪ お見事! そりゃ、楽しいわな♪
別嬪さんには優しいキンゴです(^_-)
そして白竜の大滝。9:25~9:40発
光と虹のコラボレーション。
滝の手前の左岸のルンゼから高巻いて、祠を見送って落口の少し先に降り立つ。
いくつかの斜滝を越えて行きます。
二又に到着して大休止。10:35 左又の大ゴナリ谷を溯行する予定でしたが、今にも雨が降って来そうな空模様なので、右又の木地小屋谷を詰めて戻ることにする。でも、左又の連瀑も気になるので、男性陣は少しだけ偵察に入ります。
落口に乗り上げるのに補助ロープを出してもらうが、取り付けば見た目より簡単でした。でも安全第一で行きましょう。
大ゴナリ谷の初っ端の核心を堪能しました。
二又に戻ると女性陣達は焚火を熾していました。11:40 ここでランチタイムやね。
右又に進んで、大蛇と竜の口を越えて行く。
その上にも大きな滝が架かり、素晴らしいところですね。
林道に詰め上がって東に進み、太秦谷左岸の南に伸びる尾根に乗り換える。13:30
尾根に乗り上げてしまえば、明瞭な踏み跡があって林道まで導いてくれます。14:50
尾根に乗り上げてしまえば、明瞭な踏み跡があって林道まで導いてくれます。14:50
この写真、まるで遠足の帰りみたいで笑っちゃいますよね。
車のデポ地に到着して解散です。今回は、えだ1&2さん達と御一緒できて、とても楽しい溯行になりました。現場に同行すると距離が縮まりますよね。お互い、怪我の無いように楽しみましょう♪ えだ2さんの写真も使わせてもらいました。ありがとうございます。帰り道での山桜が、ええ感じですわ。
初めて訪れる女神の湯で疲れを癒して帰路に着くが、この温泉は湯舟に浸かると誰もが、んんん?って思ってしまう。皆はん、試してみなはれ~!
懐メロを聴きながら、わんこちゃんの運転で高速道路を北上していると、南の空が真っ暗になって雷鳴が轟き、車に雷が落ちるのではと思わせるほどの荒天となり、本日の核心部はここでしたね。恐かったなぁ~。大ゴナリ谷は、来春に行く事になるでしょう。