【6月30日】

久し振りにyama2企画に乗っかりますが、彼の企画は近畿北部が多くて私にとってはあまり知らないエリアなのでワクワクします。なんてったって、帰りのお土産の海の幸が楽しみやん♪
名神高速を京都東で降りて湖西道路に入り、R367を北上してR303に乗り換える。
前夜泊地は初めて訪れる道の駅「若狭熊川宿」です。皆が揃ってから快適な待合室で宴会が始まる♪ 23:00頃 今回お初の亀ちゃんは、中々シャイやね。
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【タイトル】  癒されました♪
【メンバー】  キンゴ、めぐわんこ、yama2、マルシャン、I本、Y下、O浦、E藤、亀2
【日  程】  2013年6月29日夜発~6月30日
【天  気】  晴れ
【場  所】  若狭 今古川~雲谷山
【地  図】  三方(1/25000)

朝は5時過ぎに起きて朝食を道の駅で済ませる。ん? わんこ入るなって書いてるぞ!
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まずは下山してくる三方石観音に車をデポする為に移動します。車内で流れる風の「海風」がイイネ♪ 
北前川の林道付近に2台の車をデポして支度を整えて出発です。7:11

林道をてくてくと進むと立派な堰堤が現れて左から大巻きですわ。7:42
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入るべき谷の出合に降りてY下さんはわらじに履き替える。
目の前の5m滝を左から登り、釜、斜4m滝、斜L2m滝、斜3m滝、斜3m滝×3、斜L2m滝×2を快適に登って行くと左から3m滝、5m滝を架ける枝谷が入ります。
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2m滝、斜2段L4m滝、斜3m滝×2、連瀑の上の2条5m滝と各々が好きな所を登っていきます。8:51
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果敢に登って来るわんこちゃんとI本ちゃん。最近I本ちゃんも積極的になって来たなー。
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強引に登ったれーって、ここが一番厳しかったわ。
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谷が少し左に折れる所に架かる4m滝と、続く斜5m滝、斜3m滝も右から登るが、中々楽しいところですね。9:10
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斜5m滝、斜3m滝の中央を快適に登って行くと10m滝が現れます。9:37
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10m滝は右から左上にバンドが斜上していて、落ちる水流の裏を潜って登るが面白いですね。
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すぐ上の8m滝は右から登りますが、落口の乗り越しで左から巻き上がったメンバーに、念の為にロープを出していただく。
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左に1本、右に2本の枝谷を見送ると二又に到着。10:23
右に進んで、次の二又も右に進むと2m滝、3m滝、斜L5m滝と続く。10:30
まだまだ滝は現われて、斜6m滝、斜L8m滝、斜多段8m滝と快適に登って行けます。10:58 ヤマボウシが沢山咲いていました。
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門のような滝を越えると谷は狭まり、しばらく行くと林道が跨ぎます。11:28
ここで少し早いランチタイムを楽しむ。
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林道から細い沢筋を辿って右の尾根に乗り上げるが、少し藪っぽくて胸の位置くらいの木の枝の上で蛇がとぐろを巻いていて、思わず掴みそうになって驚いた。尾根を少し登るとドンピシャで雲谷山のピークに出ましたよ。12:38
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ピークからは北西に伸びる登山道を下るが、登山道と言うよりも遊歩道ですね。
途中にある展望台から見える三方五湖と日本海の眺めがとても良い感じです♪
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立派な小屋もありました。13:50
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遊歩道をズンズンと下って三方石観世音に到着です。初めて訪れたけど、趣があって見えないパワーを頂いたような気がします。
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ここからアスファルト道を少し下って車のデポ地に戻りました。14:34
O浦号に乗り込んで、出発地点にデポしているキンゴ号とyama2号を回収します。
きららの湯で疲れを癒してから皆さんと解散ですが、キンゴ号は敦賀の海鮮市場に向かうのであった。
サービスするから買ってやーって言う、お店の方との駆け引きを楽しみながらの買物は面白いな。
大好きなイカの塩辛を沢山買いましたが・・・・・・・・ちと買い過ぎやったかな?
でも、何だか旅行気分で私は御満悦で帰路につく。
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今古川は記憶に残る程の大滝とかは無いけれど、滝が無数に出て来て、その殆どが登れて楽しい溯行となりました。yamaちゃんの次の企画に期待してまっせー♪ 帰りは贅沢にも敦賀からフル高で帰りましたとさ。