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関節可動域の測り方が変わります
SAWAKI GYM代表の澤木です。
久しぶりに澤木が講師を務める『身体評価基礎セミナー』が明日開催されます(1週間後にはストリーム配信されますので、そちらもご利用ください)。
今回のトピックスの1つは、2022年に27年振りに、足部の関節可動域の定義が変更される点にも触れることです。
変更の背景には、足関節に関わる「内がえし inversion/外がえし eversion」と「回外 supination/回内 pronation」について国際的な定義と日本での定義が異なっていたため混乱を生じていました。
2022年4月から、「内がえし inversion/外がえし eversion」と「回外 supination/回内 pronation」の捉え方が今までと変わります。詳しくはセミナーで。
また、足関節における屈曲と伸展という表現もなくなります(今後は背屈・底屈のみ)。これで混乱しなくて済みますね!
パーソナルトレーナーとして、このようなメディカル情報は押さえておかないといけないですし、クライアントの評価に生かすべきだと考えています。
また、明日のセミナーでは、関節可動域以外にも筋肉の硬さテストや、アライメントの評価と、修正エクササイズも行います。
是非、明日のセミナーをお楽しみに♪
★お申し込みは↓コチラ★
★ストリームは18日~★