澤木一貴『ファンクショナルトレーニングを学ぶとなぜ良いのか？』

ファンクショナルトレーニングを学ぶとなぜ良いのか？

パーソナルトレーナーの澤木です。

↑8月5日のベストボディ・ジャパンプロレスで私が放ったドロップキックです。

47才でもこんな動きができちゃうんです。

↑ムーンサルトもできちゃうんです。

↑高いジャンプも。さすがに古い写真ですいません(;´∀｀)

そんな私は、小中学生時代は、体育２。

高校時代は48kgのガリガリ君でした。

何の縁か、公務員試験に全て落ち、なった職業がトレーナー。

そしてキャリアを積みました（27年）。

その中で出会ったファンクショナルトレーニング。

本格的にファンクショナルトレーニングを体系的に学び、自分のトレーニングに取り入れたのは40才を超えたあたりですが、これがすごい！

自分の身体感覚が高まり、それまでできなかったことができるようになったり、過去にできたことが再びできるようになってきたのです。

人間は動物ですから、まさに「動く物（者）」としての本能の開花というべきでしょうか。

この素晴らしいシステムを是非多くの方（老若男女）に知っていただきたいのです。

私たち、SAWAKI GYM ACADEMYは、ファンクショナルトレーニングを体系的にプログラムに落とし込みました。

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SAWAKI GYM ACADEMYが提供する、

ファンクショナルトレーニングベーシックコース

全国で開催中です！

スケジュールはコチラ

ファンクショナルトレーニングとは、正しい姿勢で正しく動く、人間本来の動きをつくる（取り戻す）包括的なトレーニングシステムです。SAWAKI GYMでは、日米のファンクショナルトレーニングを統合し、『現場で使える、真に実益のある』指導者養成プログラムを完成させました。

今まで、このような養成コースは、運動指導者のみの受講に限られていましたが、こちらのコースはどなたの受講も可能です。

★こんな方へおススメです★

・ファンクショナルトレーニングを体系的に学びたい運動指導者
・ご自身のパフォーマンスアップに役立てたい一般の方
・治療家で、ファンクショナルトレーニングを導入したい方

もちろん、現役アスリートのご受講も大歓迎です。

教える側の理屈を、教えられる側のアスリートが理解すれば、更に有効な関係性が生まれると考えているからです。

■講座日程

第8期　2018年9月16日（日）広島
●時間　10:00～19:00（9:40受付）
●会場　スタジオみんなの部活　広島市安佐南区高取北1-4-30サンビル4階
●定員　12名
＊初の広島開催！残1名！

第9期　2018年9月18日（火）東京
●時間　10:00～19:00（9:40受付）
●会場　SAWAKI GYM　東京都新宿区早稲田鶴巻町110 アークアイズB1
●定員　10名

＊残2名！

第10期　2018年10月7日（日）大阪
●時間　10:00～19:00（9:40受付）
●会場　スタジオルーズフィット　大阪府大阪市西区九条１丁目２０−１４
●定員　16名
＊初の大阪開催！

第11期　2018年11月22日（木）沖縄
●時間　10:00～19:00（9:40受付）
●会場　沖縄県男女共同参画センターてぃるる　沖縄県那覇市西3-11-1
●定員　20名
＊初の沖縄開催！

第12期　2018年12月11日（火）東京
●時間　10:00～19:00（9:40受付）
●会場　SAWAKI GYM　東京都新宿区早稲田鶴巻町110 アークアイズB1
●定員　10名

■受講費

39,800円（税込み）
＊テキスト、DVD、Tシャツ、認定証、
すぐにレッスン（セッション）で使えるプログラム表付き

■お申込み方法

event@sawakigym.comまでメールにてお申し込みください。
またはコチラのお問い合わせフォームからでもお申込みできます。

件名：『ファンクショナルトレーニングベーシック〇月〇日受講』

本文：①氏名　②所属（勤務先・学校名・所属団体などあれば記載）　④連絡先（℡／mail）　⑤所有資格（あれば記載）⑥Tシャツのサイズ

上記をご記載いただきお送りください。折り返し担当よりご連絡を差し上げます。

■お問合せ先

株式会社SAWAKI GYM　℡：03-6265-9656　またはコチラまで。

■目次

第１章　ファンクショナルトレーニング概論
1-1　トレーニングの原則／ファンクショナルトレーニングの原則
1-2　メンタルと健康の3要素（運動・栄養・休養）
1-3　ファンクショナルトレーニングの運用方法

第２章　身体の基本～正しい姿勢とパワーポジション～　
2-1　静的姿勢と動的姿勢の評価
2-2　ジョイントバイジョイント理論（モビリティとスタビリティ）
2-3　代償動作の修正と運動連鎖

第３章　足～まずは足を整えることから～
3-1　足部の解剖
3-2　体重移動の考察
3-3　下腿、足部のエクササイズ

第４章　体軸～体軸を整えて力を伝達させる～
4-1　呼吸と体軸
4-2　体軸の構成要素（臀部・胴部・肩甲部・頭部）
4-3　体軸を整えるエクササイズ

第５章　下肢～安全に力を発揮するために～
5-1　股関節、膝関節の解剖
5-2　2つの基本動作（下半身プッシュと股関節ヒンジ）
5-3　下半身のエクササイズ

第６章　ムーブメントプレパレーション～機能的な準備運動～
6-1　ダイナミックストレッチ（モビリティとスタビリティの最適化）
6-2　ムーブメントインテグレーション
6-3　ニューラルアクティベーション

第７章　ファンクショナルストレングス～動ける身体のための筋トレ
7-1　上半身　プッシュ／プル
7-2　下半身　プッシュ／プル
7-3　回旋　静的／動的

第８章　その他のファンクショナルトレーニングの構成要素
8-1　プライオメトリックス
8-2　ムーブメントスキル
8-3　ESD（エネルギー供給システム）

第９章　リジェネレーション～適切な回復のために～
9-1　リジェネレーションテクニック
9-2　リジェネレーション活用法

付録　サンプルトレーニングセッション
1　テニス（横方向の動きの強化）
2　ランナー（基礎体力づくり）
＊付録のDVDに対応