【手首のエクササイズ】その5 スピネーションとプロネーション
パーソナルトレーナーの澤木です。
手首のエクササイズその5は、
2種目同時にご紹介いたします。
プロネーション(回内)と
スピネーション(回外)。
橈骨と尺骨の間で起こる回旋動作に抵抗を掛ける種目で、私自身とても重要視している種目です(抵抗を掛けなくても回内回外動作は大事)。
まず、プロネーションから。
手首のエクササイズその5は、
2種目同時にご紹介いたします。
プロネーション(回内)と
スピネーション(回外)。
橈骨と尺骨の間で起こる回旋動作に抵抗を掛ける種目で、私自身とても重要視している種目です(抵抗を掛けなくても回内回外動作は大事)。
まず、プロネーションから。
逆手(回外)でダンベルの端を持ち、立てるところまで持ってきます(回内)。
主働筋は、円回内筋、方形回内筋など。
次に、スピネーション。
順手(回内)でダンベルの端を持ち、立てるところまで持ってきます(回外)。
主働筋は、回外筋、上腕二頭筋など。
これら2つのエクササイズは、繋げて行うこともできます。
▲回内のコンセトリックと、回外のエキセントリックが合体!戻す動きはその逆。
ゴルフクラブを使ってもできます。
重量は、既出のエクササイズと同様で良いでしょう。
いかがでしたか?ひとえに「手首」と言ってもいろいろあるのです。
専門家のアドバイスのもと、鋼鉄の手首を作ってみませんか^^
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