【メディア情報】ターザン621 バスケの体幹トレーニング | 澤木一貴オフィシャルブログ「パーソナルトレーニング24」Powered by Ameba

【メディア情報】ターザン621 バスケの体幹トレーニング

パーソナルトレーナーの澤木です。

本日発売のTARZAN No.621(マガジンハウス)にて、

バスケットボールの体幹トレーニング

を監修させていただきました。


Tarzan (ターザン) 2013年 3/14号 [雑誌]*アマゾンへ。




もともとストレングスコーチとして、バスケットボール部の指導経験はありましたが、私とバスケットボールのつながりをより強固にしたのは、やはり昨年のアレでしょう。

昨年4月に講談社から出版された『五十嵐圭のバスケサイズ』がそれです。

かつて、五十嵐選手がテリー伊藤さんとの対談で、「ボクササイズがあるんだからバスケサイズをつくっちゃいなよ」と言われたことがきっかけだったとか。

本当に人の縁で、五十嵐選手と本をつくることになり、様々なアイディアを出し合ったことが形になったのでした。





撮影時を振り返ってみたいと思います。


▲最終撮影日。2012年1月。この日、五十嵐選手は朝6時からイメージ撮影!五十嵐選手のスポンサーがナイキのため、私はNon adidas。


▲スタッフのみなさんと。載っていないスタッフも含め全員で作り上げた作品です。



【バスケサイズと、バスケットボールのトレーニングの違い】

誤解を招くといけないので書いておきます。

バスケサイズ=バスケットボールのトレーニング、ではありません!

ボクササイズがボクシングのトレーニングではないのと同じです。

ただし、バスケサイズの中の、(ターザンで紹介している)ランジサイドパスレイアップシュートバランスなどは、体幹のトレーニングとして、バスケットボールの競技力向上も期待できる素晴らしい種目です。

バスケサイズの目的は、シェイプアップ。

今回のバスケットボールの体幹トレーニングの目的はパフォーマンスの向上。

目標によってエクササイズを使い分けると良いでしょう!