レジスタンストレーニング⑦

パーソナルトレーナーの澤木です！

洋服は自由に着替えることができ、みんな好きなファッションを楽しんでいるのに、納得いかない自分のカラダを持っている人って多いですよね。。。

よし、レジスタンストレーニングで自分のカラダを着替えてしまいましょう！！！

さて、連載の続きです。

④チューブ（ラバーバンド）トレーニング

チューブの張力を負荷として使用するトレーニングの形態です。

引っ張れば引っ張っただけ抵抗が強くなります（終動負荷）。フリーウェイトでは鍛えるのが困難なインナーマッスルも手軽に鍛えることができます。

チューブは安全で安価なトレーニング器具ですが、チューブの伸び加減によって負荷が変わるので、最後に負荷が掛かりすぎるのに注意をはらう必要があります。力み過ぎは血圧の上昇につながります。

チューブトレーニングのポイントはチューブを掛ける方向を考慮することです。工夫しだいで様々なエクササイズが可能になります。チューブは負荷が掛かる方向の逆方向に力を発揮しなければなりません。

　
▲エクスターナルローテーション（2ndバージョン）。棘下筋・小円筋狙い。

　
▲左・前鋸筋エクササイズ、右・菱形筋エクササイズ。どちらも肩甲骨をダイナミックに動かしています。写真の古さに突っ込みナシよ♪




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