新潟への吉方位旅行を終え、月曜日から仕事。土産を携え駅に向かう道中
(↓不快な動画です。血はありませんが)
衝撃の交通事故である
相手の一時停止無視
左から突っ込まれた私の車は
右に倒れ、運転手側のドアを下に
ひっくり返った!!( ; ロ)゚ ゚
出れない!
車から出れない!
もし火が点いたら?
生きた心地はせず、体が震えて
身動きが取れない
真上は車の屋根ではなく
助手席側が真上になり
割れた助手席側の窓ガラスからは
ガラスがバラバラバラバラ降ってくる…
目をつむり口をふさぎ
ガラスの破片が入らない様にした
次々と通勤中の方や近所の方が集まり
運転席からも助手席からも
脱出が出来ない私を救出に駆け寄ってくれる
誰かが『トランクが開く!』と
(車はホンダN-BOXカスタム)
やっとの思いで這い出した
這い出した私は
どなたかの家の壁に寄りかかり
加害者が警察や救急に連絡をしたので
次の救助を待った
すぐにパトカー、救急車、消防車まで出揃い、たまたま通勤中の看護士さんが居て
ずっーと傍に付き添ってくださり
家族にも連絡してくれた
寄りかかった壁の家の方が水を持ってきてくださり
ペットボトルのお茶までくださった
後にこの方は母の友達と分かるのだが
怖くて全身が震えてる私に
回りの方々がずっーと声掛けしてくれた
歩けそうだったから
救急車は考えてなかった
救命士の方々に
『歩けると思うでしょ?歩けないよ』と
なんだか『素人』扱いされ(笑:当たり前だ)
担架に乗せれ、全身固定された
苦しい( ノД`)…
全身固定が大変、不快だった
救急車に母が同乗し
そのまま救急病院へ向かう途中
痛いだのキツイだの、多分文句言った(笑)
元気だったのだ(*´∀`)
地元にデカイ救急病院があるので
すぐに着いた
点滴に繋がれたまま
衣服を剥がされ(///ω///)
MRIやらレントゲンやら心電図やら
有りとあらゆる検査をし
コマネチ(年代的に知ってるあなたは大人だ)の脇の動脈から血を取る
スンゲー痛い( ノД`)…
紙パンツを掃かされ(生まれて初めて)
何かなんだか分からんうちに
集中治療室に入った
おい!
アタシ!
ずっーと吉方位取りしてたよね?
大開運日に、行きから帰宅まで吉のみの方位だったよね?
事故?なぜ?あれれ?と、思いながら入院…
しかし、次第に痛む首
交通事故は直ぐには痛くないが
あとからドンドン痛くなるのは本当だった
痛いが気持ちは確かだった私
翌朝まで絶食が辛く、夜中ずっーと
『腹減った、腹減った』を繰り返し言ってた
緊急性が有り、いつ、手術やら様態が変わるか分からない交通事故は
1日絶食するらしい
首は痛むが、無事に朝を向かえ
当直の看護士さんがタロットをやる事、
担当の薬剤師さんの、お母様が
占いを良くご存知と分かると
病院に来てまで、吉方位取りの話をした私
吉方位取りしたはずなのに~
と話すと『sawaさんは守られてるよ』
と言う
他の看護士さんも、あんな凄い事故で
骨も折らず内臓損傷が無いとは
ビックリだと
そう、私は左から突っ込まれたので
左の頭と首は痛いが
他は全く無傷だったのだ
↓車はお陀仏
下敷きになった運転席側
皆さん口々に『守られてる』と
『守られてるなら事故なんか起きねーよ』と、思ったが、相手がある事だ
相手がまさかの五黄殺方位に居たのか?
破壊殺付きだったのか?
相手の生年月日聞いてやろうかと
ふざけた考えをしていたが
退院した私を訪ねて
自身も車が壊れ、徒歩でトボトボと
我が家に来て深々と頭を下げ、
(実は隣の地域の方だった)
出来る事はしますと言う加害者に
そんなバカな事は聞けず
淡々と今後の話をし、
一時停止を怠った事で、色々な予定が狂い
あちこちに迷惑が掛かる旨を話したが
生年月日は聞かなかった
(当たり前だのクラッカーだ)
これは、守られてるのだろうか
なんなんだろうか
私の師匠に聞くべきか
事故当日の私は南に廻座し暗剣殺もなく
事故を起こす様な星回りではない
占い師辞めてしまおうかと
一瞬考えてしまった
今日から春の土用(2024.4.16)
前日の事故で済んだ厄落としと考えるか?
土用の影響を早く受ける二黒土星だからか?
未だに答えが出ないのである