麻布十番で人材育成コンサルタントをしている
ペンネーム:沢木タカシこと小泉崇則です。

 

 

今回は男の誇り「頭髪」についてお話しします。
 
 
私はこの45年、頭髪の危機と闘って来ました。
お蔭で未だに髪と長いお付き合いを続けています。
 
 
世の中にはありとあらゆる頭皮ケアが存在していますが、
その効果はどうでしょう???
疑問が残るものばかり。。。
 
 
さて、、、
私の家系は疑いようがないくらいのハゲ家系。
 
 
私がハゲの恐怖におびえていると、
大抵の人は気休めに、
「お父さんが薄いだけでしょ?、
大丈夫だよ!」
と言います。
 
 

やさしい父は28~9歳以降から怪しくなり、
誰が見ても髪はありません。
(おとうさんごめんなさい)
 
 
そしておじいちゃんの頭には、
髪が一本もありませんでした。
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(サザエさんの波平なんて髪がある方です。)
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それでもダンディズム溢れるおじいちゃんは、
二週間に一度、床屋に行っていました。
 
 
私も一緒に行ったことがありますが、
おじいちゃんの行きつけの床屋さんは、
およそ40分、頭に生える産毛を
全てはさみで切っていました。
 
 
すごい技術であり、
すごい接客サービスです。
 
 
お蔭でいつもおじいちゃんは
他人には判らない、何ともいえない満足感を得ていたのです。
 
 
というわけで、
私は、中学に入るころから頭皮のケアを始めました。
その理由は、
ローティーンからケアをはじめれば
結論が出る(要するに禿る)タイミングを
10年は遅らせることができると聞いたからです。
 
 
まず手始めに父がつかっていた育毛ブラシを試します。
これが痛いのなんのって、、、
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毛根を活性化するどころが、
かえって傷つけてしまう感じです。
 
 
何か良い方法はないのかなぁと思っていたところ、
例の、おじいちゃんが通っている、
床屋さんのやっていることに注目したのです。
 
 
最後のシャンプーをした後、
仕上げに頭をマッサージするのですが、
その時にシーブリーズを使っていました。
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シーブリーズと言えば、
夏、海などで一日遊び、
その後で日焼けのほてりを覚ますために
つかっていただけなので、
頭皮マッサージに使うなんてとても驚きでした。
 
 
でもその床屋さん曰く、
統計的にヘアトニックをつかっているお客さんには
薄い人はいない。
でも香りの好き好きがあるから、
ウチではシーブリーズ使ってんだよね。
 
 
これだ!

そう思った私は、
早速その日から自宅でも頭皮マッサージに
シーブリーズを愛用するようになりました。
 
 
お蔭で私は高校卒業から
全く変わらない生え際を維持しています。
 
 
でも、実は頭皮ケアは
これだけでは不十分だったのです。
 
 
その真の秘密は「シャンプー」にあったのです!
 
 
っと前振りしたところで、
続きはまた次回。
 
 
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
 

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