麻布十番で人材育成コンサルタントをしている
ペンネーム:沢木タカシこと小泉崇則です。

 

 

近所のスーパーに買い物に行ったら、
大好きなアップルマンゴーを見つけました。
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真っ赤で柔らくておいしそうだったので購入。
 
 
家に戻って食してみると、
外観通りの美味しさ!
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やっぱり夏はパッションフルーツだよね、
なんてことを思いながら、
 
 
これ、いつから好きになったんだっけ?
と考えていて、、、
 
 
いまから15年以上も前の台湾出張を思い出しました。
(時のたつのは本当に速い!)
 
 
先日たまたま私の仕事の師匠に会い、
これ、あのときのお前だぞ!
って、28~9歳の時の写真を見せられました。
 
 
わっ、わか~い!
 
 
 

とはならず、、、、
あまり変わり映えのない私。
(当時から貫禄あると言われてました。)
 
 
その時の背景から思い出すと、
地元の人しか来ないような
超ローカルなお店で夕食の場面。
 
 
確か大きな海老をむいて食べたような記憶があります。
 
 
当時も私は無類の海老好きでしたが、
その時までいわゆる「海老みそ」の食べ方を知りませんでした。
 
 
頭も含めて、
殻は捨てていたのです。
 
 
今考えればもったいなかったですね。
 
 
それ以来、真っ先に「海老みそ」から食べるようになりました。
 
 
それまでお鮨屋などで、
海老の頭をから揚げにしてくれる意味がわかっていませんでしたから。
 
 
さて、台湾の話の続き。
 
 
その夕食の後、お客様と私の師匠と三人で
ぶらぶらと夜の街を歩きました。
 
 
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夜は昼間より活気があります。
 
 
昼間より明るいんじゃないかと思うほどの
証明に照らされ、屋台がずらーっと並びます。
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いわゆる露店。
 
 
そこで
師匠がこそっと私の耳元にささやきました、
「屋台のものは絶対食うな!」
 
 
「え!」

「見てみろ、確かに氷の上に生の肉や魚を乗っけているけど、
それをスポットライトで照らしてるだろ、
熱でみんな腐っちまうんだよ」
 
 
確かに。
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胃腸に自信のある方は止めません。
 
その後行った地元のスーパーで売られている魚は
みんな腐ってました。。。
(ちなみに15年以上前の話です。)
 
 
商店街へ出ると曲がり角の所に、
フルーツ屋を発見し、
そこへ立ち寄りました。
 
 
その時、出会ったのです、
アップルマンゴーに。
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「崇則、これウマいから買って帰れば?
 お土産屋で買ったら倍以上するぞ。」

「はい。 じゃあ僕も買います。」
 
 
値段まではハッキリ覚えてませんが、
(師匠が買ってくれました。)

5~6個買っても当時日本で見る
ペリカンマンゴー(フィリピン製)より
ずっと安かった記憶があります。
 
 
ホテルに帰って一つ食べてみました。
 
 
「あまっ、うまい!」
 
 
そりゃそうです、
いままで酸っぱいペリカンマンゴーしか
食べたことないわけですから。
 
 
でも、これどうやって持って帰るんだろう???
 
 
成田で検疫に引っかかるんじゃ???
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そうです。
だからお土産は基本ドライマンゴーしかないんですよね。
 
 
結局、思考錯誤してある方法で持って帰りました。
(15年以上前の話です、15年以上!)
 
 
家でも評判良かったなー。
 
 
今日はとりとめもないお話でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
 

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PS
次回は男の誇り「頭髪」についてお話しします。
髪は長い友達、むやみにお別れしたくない方は必見です。