麻布十番で人材育成コンサルタントをしている
ペンネーム:沢木タカシこと小泉崇則です。

 

前回お話した「デオドラント」について、
使い方実践編です。
 
 

「青春の汗の香り」と言えば、部活。
 
 
「汗」に「青春」という修飾語が付くだけで
少しはましな話聞こえますが、
 
実情、そこは限りない悪臭の枢軸。
 
 
ある高校時代の友人がいました、
彼の所属はバスケットボール部。


 
新入部員として入った彼の役目、
その一つが、
先輩の使用済みバスケットシューズをしまうということ。
 
 
この文を書いているだけで、
気分が悪くなってきました・・・・
 
 
彼は日夜悩みました。
あまりに壮絶な「青春の汗の香り」に。。。
 
 
そこで彼のチャレンジは始まります。
 
 
あらゆる制汗剤、消臭剤、デオドラント製品を試します。
 
 
そこで彼は気づいたのです、
匂いが沁みついた靴は,

洗おうがもうどうにもならないと。
 
 
そこで、せめて自分の足だけは何とかしようと考えました。
 
 
思考錯誤の結果、
バンシックスティーンを使用すると、
自分の足だけは別世界に無臭でいられたそうです。
 
 
「青春の汗の匂い」が発生する環境は、
ある意味大人の日常にはない、
壮絶な別世界。
 
 
そこで効果を発揮したものなら間違いないというお話でした。
 
 
ちなみに、無香料かせっけんの香りがおススメだそうです。
 
 
この方法、私ももちろん試しました。
一定の時間に関しては効果を発揮すると思いますし、
対処療法と割り切れば良い方法の一つです。
 
 
ただ、活動的なアラフィフ男ともなれば、
不十分。
 
ここは基本からきちんとやりましょう。
 
角質ケアをプロに十分してもらい、
爪を切り、掃除をし、
清潔な状態の足に、
前回お話ししたデオドラントスティックを使用すると万全です。
 
 
足の指の間に塗っておくと良いです。
 
 
足の裏や、指の腹側に塗ってしまうと
かえって不快になり、
変な汗が出ます。
 
 
逆効果です。
 
 
あとは、
美しいベルルッティの靴を
シャンパーニュで磨き、
颯爽と出かけましょう。
べるるてぃでチャリ
 
 
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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