今から、約ひと月前 10月9日のこと。
ヨーロッパ最古の遊園地と言われる、
オランダの遊園地 Efteling エフテリン に行ってきました！
この遊園地は、ウォルト・ディズニーが、ディズニーワールドの発想を得たと言われています
アンデルセンやグリム童話を基にしたお話の世界、フェアリーやトロールなど、ヨーロッパの昔話を大切にした世界観が構築されています
この、ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家からは、甘〜い香りが漂って来ていました。↑
そして、お話しと動きで、ちょっとした劇場のようになってるのもあります。
これは↑ 裸の王様ね。
マッチ売りの少女↓ は、プロジェクションマッピングぽくて、昔からの話と現代のハイテクを上手く融合させてます
森のような敷地の中に、お話ゾーン、乗り物ゾーン、と分かれています。
園内を見渡すには、電車や↓
展望台みたいなアトラクション ↓がベスト
…って、ことで、高い所から一望です！
うん！ 森しか見えないぞ
園内が、広過ぎて歩き疲れるので…
適度に座れるアトラクションで休みます。
ディズニーや、普通の遊園地と違うのは、わりと自然が(しかも、人工的ではない)たっぷりあるので、癒されるところかな〜
それでいて、チューブのラフティングとか、激しめのアトラクションもあるし…
この日、気温が2桁なくて、水に濡れるには寒かったんだけど…。
さすが容赦ないわ💦
背中とお尻、びしょ濡れになりました
濡れた背中を乾かしつつ…、
甘い物を食べて ほっこりします
↑ これは、鍵を上手く動かすと、向こうにある宝箱が開きそうになる…といった仕掛けで、いつでも子供達がチャレンジしてました
↓ こちらは、ジオラマコーナーです。
とにかく、広くて細かくて、ジオラマ好きな人なら、ここで一日過ごせるんじゃないかな⁉️って思うくらい。
こちらは、大きなコンドルに捕まって(捕獲されて？)、暗闇の中を飛び回る…というイメージのジェットコースター↓…に、乗って来ました
イメージとしては、ディズニーランドのスペースマウンテンなんだけどさ…
なにせ、真っ暗なのよ💦
外国人の瞳って、暗くても見えるせいか、本当に日本では信じられないくらいの暗闇なのよ
久々に、ちょっとカルチャーショックでした
そんな、紅葉を見ながら、空の散歩
足で漕ぐのかな〜…と思いきや、勝手に進んでくれるので、超〜楽チン
この辺のコーナーは、小動物(あるいは虫?)の世界観で、色々と全てが小さく作られている…
あっちの家と、こっちの家が繋がっていたり、滑り台があったり…、と子供がイメージを膨らませて、楽しく探検できるような造りになっているのは、本当に素敵
建物とか、人工物も、自然とよくマッチしていて、人も多過ぎず、のんびり遊べます
中に、小人が住んでいる↓
しかも、動いているんですよ〜
中の様子も見られます↓
おばあさん…、洗濯しているから、シャボンの泡(本物)が、フワフワ飛んできます。
日が沈むと、あっという間に暗くなってしまいました。
日曜日ですが、閉園が6時なので
、そろそろ帰路につきます
スーパーの割引チケットを使用して、3人で100€ちょっとでお得に行けました。
絶叫マシーンなどの、遊園地らしい乗り物もあるし、身体を動かして遊べたり、あちこち探検できたり…っていう、そういう楽しさもあって、私は、遊園地の中では、ここが一番好きかなぁ
って、思います！
子連れじゃなきゃ、来ないけどね
次回は、秋休みに行った、パリと近郊の街プロヴァン についてお届けしまーす！
このところ、ハイペースで記事を書いてるけど、チーが来ていた夏休みの記事が、まだまだあるんですよ〜
記憶が埋もれないうちに頑張ります❗️