先日、『君の名は。』観に行きました。
（ネタバレも含みそうなので読まれる際はご注意を。）
ものすごく混んでたり完売だったりでやっとタイミング合って観れたのですが、なんだか純粋でこんな気持ち忘れてたなーと。むしろ持ち合わせているのかも定かではないですが泣きました。歳かな。映像が綺麗で音楽も良かったです。
ただ男性はどんな感想持つのか気になりました。物語の終わり方の好みは人それぞれかと思いますが欲を言えば最後の台詞が無い方が私好みでした。
この間「インサイドヘッド」観てすごく面白くて好きだったんですけど不思議なことにこれを観ながらリンクさせちゃって、、気持ちの操作や想い出、記憶について。そのうえ「流れ星が消えないうちに」を読んでいるせいもあるのか、大切な人の死とかそういうのがフラッシュバックして心が苦しかったです。
どんな作品でもそうですけど、その日の気分とか最近あった出来事だったり、観たもの感じたものでその作品への感想も変わってきますよね。今回それを強く感じました。
記憶を、自分が失うのと相手が失うのとどっちの方がいいのかなと「頭の中の消しゴム」観た時に考えたなぁなんてことも思いながら観てました。
でもきっと、
忘れたくないけど忘れることも大切。
なのかな。
雨ですね。寒いですね。
ホットの季節ですね。舌火傷しました。
お気をつけて。
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