過去のブログで何度か私が若い時に全日本女子プロレスのファンで、特にブル様のおっかけとして公認のファンクラブにも入ってた事を書いたことがありましたが、ビッグニュースがありました。
アメリカのWWEからブル様殿堂入り
おめでとうございます。
amebaで生中継してくれるというので、当日、仕事も遅れる旨を伝えてリアルで見させていただきましたamebaさんに感謝です。 その後も数日は無料放送で毎日何回も拝見させていただきました。
殿堂入りは日本人としても5人目で、日本女子レスラーとしては初の快挙でした。 セレモニーの中でブル様の事を開拓者という言葉で賛辞していましたが、まさしく全日本女子プロレスでの定年制をなくし、海外のプロレス世界でチャンピオンベルトを保持し1994年から30年経ってさらにその凄さを改めて見ることができてファンとして本当に上れしい限りです。
5分間の英語でのスピーチも、どれだけ練習したのだろうか本当に尊敬して、勝手ながら自身のメンターとしてカッコいいです
スピーチ途中で極まり嬉し泣きされてましたが、私がブル様でこの表情を見るのは2度目で、1度目はアジャコングと2年半におよぶ戦いがあってベルトを継がせたリングでのこと。 当時も思い出して私も
うれし泣き。
好敵手って言葉があるけど、本当にそうで、WWEにおいてもアランドラブレイズ(メデューサ)が日本で試合してた経緯もあって、ブル様の技をしっかりと受けとめて試合が成立するからこそ上質なものを観客に魅せれたわけで、メデューサにも感謝ですね。
近い所だと、大田区総合体育館(現在改修工事中)川崎市民体育館(現カルッツ)川崎市球場(現富士通スタジアム川崎)横浜文化体育館(現BUNTAI) モンスターリッパ―、数々のWWWA戦、髪切りマッチ、FMWとの初めて交流戦 そして東京ドームのWWE戦(旧 WWF) 全てリアルで観戦してました。 本当にいい思い出です。
私が年齢を重ねてから学業まなび、今のキャリアで頑張れる礎をきずかせてくれたメンターであり、ファンとして過ごした思い出にも感謝。 殿堂入り、心からおめでとうございます