あっという間ですけど、保育士として園に勤め始めてから丸2年すぎました。 保育士としての知識や力量はというと、そんな博識にはなってないのですが、子どもを養護し保育するということに、さらに、探求心が芽生える自分がいることは確かだと思います。

 

 私の過去に経験したリアルな感情が、幼い子供であっても共感して上げれることが多くあり、良い事でも悪い事であってもそれが、現場の人生経験値が比較的浅い若い先生方と、決定的な違いがあるということをここ2年で実感したしだいで、そういう所を私のメリットととらえて、現場とすりあわせて、子どもたちにとってより良い環境をあたえる事のできる先生になれたらいいなと現場で思っている次第。

 

 園では少し前に、プール熱(最近、呼称がまた変わった)が凄い流行っていて、保護者や児童、先生まで感染力が強いようでした。 私も、喘息や呼吸器疾患にはじめてかかりましたが、おむつの排便や尿、子どもたちの近距離でのくしゃみや咳というのは、職業上あるあるなのかなと実感。 今年は内科医院にまぁ通院しました、医療費だけでかなりの出費でした。

 

 子供に最適な空間をあたえられる保育士として、さらに、学んで行きたいと思います。