Bちゃんの知り合いからよく出る話。
XX月になったらビザを申請して子供に会いに日本に行きます
とか、
子供(日本国籍)がXXになったらお父さんに会いに日本に行きます
などと言うのをよく聞くのですが、実行されたためしがない。
日本人だったら、XX月に行くよ~ といえば、まあまあの割合で実行します。
それはきっと頭の中に基本的な構想があって口に出すからでしょう。
ところが彼の国の人々は単なる希望なのに、それを決断として口にします。
なのでオオカミ少年のようになってしまうのでしょう。
フィリピン人はそれが当たり前のようなのでお互い気にしないようですが。
そもそも、XX月に行くよとか言いながらも、
保証人が見つからないのよ~~~
BちゃんのBFに頼めないかなぁ。。。
なんて言ってきたりするようで、Bちゃんは断固として断っています。
断る理由ってのが、トラブルになったら私にボロクソ言われるからだそうです。
それだけ同胞を信用していないということなのでしょう。
そのへんは中華系とは全然違うなぁと言う印象。
タイの中華系だったら、「あなたには迷惑をかけないから招へい人になって」
なんてのはありますね。なにかあれば彼らのほうで対処するので信用できました。
フィリピンでも上のクラスの人はまともなんでしょうか?