Bちゃん娘が日本国籍を取ったときに世話になったNPO。
なんでも無償でやってるとかなんとかだけど、ホントのところはよくわかりません。
当時BちゃんがNPOで知り合ったフィリピン人女性でとてもおバカな人がいます。
Bちゃんも年齢詐称、独身偽装のピンパブオッサンに騙されてるので同じなんですが。
さた、Bちゃんの知り合いのJさん。
この人の意味が分からないのは、
・日本人と籍を入れている
・その日本人との間に子供がいる
その子供は結婚してから生まれている
・しかし日本国籍がない
・Jさんは結婚前も後も旦那と一緒に暮らしたことがない
だんなはピンパブの客で彼女が帰国してからはフィリピン通いをしていた。
こんなわけのわからない状況のフィリピン女性がいました。
子供の認知をさせるためには、Jさんは父親である日本人と結婚してしまっているために来日しなければ裁判が開始できないと言われているようです。
しかしビザ申請のための保証人が見つからないJさんは日本に来るすべがありません。
子供が日本国籍を持っていればブローカーも手を貸すのでしょうが、裁判のために来日しそこから子供の日本国籍取得の戦いでは長期戦になるので無理もありません。
Jさんの子供はすでに16歳。
18歳になってしまうと認知されても日本国籍取得ができなくなります。
認知されてから配偶者等の在留資格で日本に暮らし帰化申請という手もありますが、道のりは長くなってしまいます。
BちゃんもJさんもその他のフィリピン人女性も、もっと早くから動けばいいと思うのになんでリミットが迫ってきているのにのんびりしているのでしょうか?
彼女らは否定しますが、日本から見れば今しか考えず長いスパンでは物事を考えてないんだろうなと思います。
残された時間は1年半余り。
さて、どうなることやら。