2020年1月ぶりのバンコク。

しばらくぶりだといろいろと変わっていました。

 
まずは入国カードがなくなっていました。
これはかなりの進化ですね。
 
ただし飛行機を降りてから運が悪いと延々と歩かされるのは変わってません。
動く歩道があるのでさほど気にはならないけど。

 
悪評高いタイのイミグレーション。
待つこと1時間なんてこともあったのに、なぜだか誰も並んでおらず速攻で入国完了です。
何日滞在するのかを聞かれただけで、帰りのチケットなどは不問でした。
 
せっかくタイに来たのだからと、フードコートに立ち寄ります。
 
カオカームー110Bでした。
けっこうなボリュームで、ちょっと残してしまいました。
 
時間がけっこうあるのでフットマッサージとネックショルダーのマッサージを計2時間。
1時間600バーツとたぶん街中の2倍はするんですが空港内なんでしかたないですね。
フットマッサージはディスカウントで480Bでした。
オバちゃんに100Bのチップをあげて合計1180Bは5000円弱です。
 
マッサージが終わったので再びチェックイン。
やたらに並んでいるしひとりひとりの時間がかかりすぎて1時間ほどかかりました。
 
ヤックがお見送りをしてくれます。
こんなところも立ち去る人の心に残るんでしょうね。
 
セキュリティゲートもイミグレーションもさっさと通過して中に入るとドラゴンのお出迎え。
また来たいなぁって思いますよね?
 
時間があるのでプライオリティパスで入れるオマーン航空のラウンジへ。
 
広くはないですが、なかなかの雰囲気です。
 
ビアシンとサテとなんだかよくわからないものを持ってきたんですが、麩を揚げたようなもので一口でやめました。
 
空港から外に出てないんですが、タイも昔に比べたらだいぶ洗練されてきましたね。
 
成田バンコクのZIPAIRは8割がたタイ人だったのですが、昔のような発展途上国の人々って感じではなく、ちょっとした驚きでした。
反面、バンコクマニラのセブパシの客は明らかにワンランクは下ですね。
それにしても、やつらはなんであんなに大量のスーツケースを持ち込んでくるのか不思議です。
 
朝には二度目のフィリピンです。
いったいなにをやってんだろうって感じです。
バンコクに着いてから、予定変更しなきゃよかったとすこし後悔したけど後の祭り。
 
なるようになるさ。(笑)