Bちゃんちゃんの甥っ子。

つまりお姉さんの息子なのだが。

この8月から大学生になるらしい。

 

8月12日から始業らしく、日本とは季節感が違うフィリピン。

このへんもアメリカかぶれしてるからなんでしょうか?

 

話を戻すと。

 

今までいろいろと聞いてきた情報によれば、Bちゃんのお姉さんの旦那の月収は1万ペソ強。そしてBちゃんのお姉さんの月収も1万ペソ強。

二人とも市役所勤めらしいんだけど、なんでこんなにも安いのか意味不明。(笑)

 

Bちゃん姉一家はスクワッターエリアと呼ばれるところに住んでいます。

8月に行ったときに探検するのが今から楽しみです。

家は旦那のお母さんの家らしいので家賃はかからず。

 

とはいっても息子と娘を養わなければならないので大変だと思います。

大変どころかどうやって生活しているのか不思議でなりません。

 

実はBちゃん姉のとはBちゃんを介さずにメッセージしてます。(*´▽`*)

で、やめときゃいいのにメッセンジャーでこんなことを聞いてしまいました。

 

ところで、息子の学費はどうするんだい?

 

正直なところどうやってお金を用意すればいいのかわかりません。

 

金もないのに入学させるつもりだったのか???

フィリピン脳はまったくもってわかりません。

非常にいい人なんですが、幼稚園児並みの思考なのかな。

 

私は追加の仕事を探しています

 

フィリピンはそんなうまく仕事があるわけがないだろうな。

 

また借金とかするんじゃないだろうね

 

去年の12月にあなたに返してもらってから一切借金はしていません。

 

ほんとか? 約束できるのか?

 

はい、固く誓います。そして心の底から感謝しています。

 

それに金利がものすごく高いので借金地獄はこりごりです。

 

で、私はまたよけいなことを。。。

 

それで大学の費用ってのはいくらなんだ?

 

1学期(半年)で6万ペソです。

でも奨学金が3万ペソあります。

 

で、払えんの?

 

yes we can....

 

ほんとか?(笑)

 

私たちは毎月5000ペソ必要です。

 

よせばいいのに。。。

 

じゃあ、毎月送ってやるよ

 

え? ほんとに?

 

んでも、誰にも言うんじゃないよ。

 

私は泣いでしまいました。

心は跳びあがらんばかりです。

あなたは私のヒーローです。

息子の学費のことで頭を痛めていましたが、それは消えました。

 

きっと大学の費用で困ってると思ってたんだよ。

他人事だけどちょっと心配だったんだ。

 

あなたは私の救世主です。

 

おいおい、だんだん話が大げさになってきてるぞ。

 

なんでも今月の26日までに最初の5000ペソが必要だったんだそうです。

いろんなピン中の話を聞くとヘルプ要請ばかりですが、Bちゃん一家は一切ヘルプ要請が来ません。

お父さんの葬式や一周忌のときもリクエストは無かったし。

 

あなたが援助してくれることを息子に話してもいいですか

 

ダメ! トップシークレットだよw

 

もし旦那がどうやって工面したのって聞いてきたら、「私の彼が助けてくれました」って言いなよ。

 

子供たちの教育費は私が払うルールです。

旦那は食費と義母の病院代を払います。

教育費で足りない分は旦那にお願いしますが、彼もお金がありません。

 

フィリピンでは奥さんが家計の面倒を見てるんだろうけど大変だよね。

 

そうなんです。私はいつもそれで頭を痛めています。

 

まあ、あなたがその人生を選んだんだからしょうがないよね。

 

yah shouganai desu

 

なんてやり取りをしてしまったために、毎月5000ペソを払うことに。。。

 

こうやってみなさんフィリピンに搾り取られてゆくのですね。。。

 

でもODAと同じなんです。

こういうことを地道にやって親日国を増やしていかねばなりません。(笑)

 

さて、毎月5000ペソ。。。どうしよう。。。orz

 

 

 

 

 

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