コロナ騒動(?)で家にいる時間が増えた、

4月5月と上の子の塾もオンラインに

なっていました。

 

塾代の支払いも、

今まではニコニコ現金払いの

一択だったのが、

振り込みも可能に。

 

しかし、

先生にお会いしてお話しするのも

気分転換になるしと

支払いは現金払いを

続けていた私。

 

塾にはかなりの数の書籍があり、

塾生は1度に1冊まで本を借りる

ことが出来ました。

 

支払いに行ったついでに、

本をお借りしていいですか?

1冊以上お借りしてもいいですか?

 

とお聞きすると

すんなりOKを頂きました。

 

支払いが4週間に1度位の

頻度であったので、

行くたびにお借りしてました。

 

ある時、

小説の山を指差されて、

これ処分するので

好きなだけ持って行って下さい

と、言って頂きました。

 

小説好きとしてはたまらない

オファーですよね。

かなりの数ありましたが、

10冊ほど気になるのを

持ち帰りました。

 

既に数冊読み終えましたが、

昨日、今日で読み終えたのが

「22年目の告白ー私が殺人犯ですー」。

 

浜口倫太郎さんによる小説ですが、

映画が先にあり、それを小説化したようです。

東野圭吾さんの様に

小説が映画化されるパターンは

多々見てきましたが、

逆パターンは

初めてです。

 

しかも、

逆パターンだと言うことは、

読み終えてからネット検索して

知りました。

 

こちらは、映画の予告編です。

https://www.youtube.com/watch?v=DC4nsHb5kDg

 

 

 

 

どんどん話が展開していくので、

次はどうなるのと目が離せず

一気読みしてしまいました。

 

内容としては、

実社会では起こり得ないだろうなと言う設定ですが、

小説(映画)なので、

まぁそこは多めに見て楽しもうと

言う感じは往々にしてあります。

 

ハラハラドキドキ系の

小説がお好きだったら

楽しめるかも!?