今日の休みはVertical Land、伊藤ガイドに妙高山を案内してもらいます
この山は僕にとってエピソードが多く、是非とも山頂を踏みたかった。
これは記憶の彼方、妙高の重鎮の蟹江さんから
「若い人が厳冬期のここの東壁をやって欲しいもんだ」
と言われた様な気がしてた?(勝手な妄想)
当時、A(故人)さん、W氏で強力メンバーでチャレンジするも
山頂手前で岩場でリモートで雪崩れた・・
もちろんビビって即、退散したのが最後。
それ以来、自分の身の程を知って敬遠していたのか?
機会が無くなったのか?・・・ ずいぶんと月日は流れた
昨年から伊藤君と言う素晴らしいガイドに出会い、
老人の思い残し課題の消化をお願いしている。

<photo VL Ito>
天気は風も弱く、暑いぐらい→ちょっと風でそこまで高温とならず
順調に進むが山頂はまだまだ

<photo VL Ito>
光善寺池付近
シール登行しやすい尾根です

<photo VL Ito>
ロープを出していよいよ岩場、
一ピッチ目は右わきの雪壁を登攀、
2ピッチ目は岩の中、アルパインの登攀です。
<photo VL Ito>
念願の山頂に到着です。
これで肩の荷が下りたかな? 合掌。

<photo VL Ito>
エントリーポイント、アルパインチックですねー
慎重にゴー!

<photo VL Ito>
まだ雪が柔らかい、引っかかる感じが怖いのでテレは無し
こけると、おそらく断崖絶壁に落ちていくでしょう。

<photo VL Ito>
このまま行くと、今日は雪が繋がって無いのでトラバース
隣の斜面へ行く、ここが今日の核心部と思ってた。
慎重にドロップして、右の斜面に移る。雪はデブリ玉と
クラストで、テクニカル?いや修業だー
辛めの修業を終了して

<photo VL Ito>
安堵の休憩ポイント、コーラが旨い!

雪のテカり具合が今日の修業を物語ります。

雪は良くないけど、北地獄谷スキー場って感じで
やっとテレマークターンっを楽しみます
「ここからハイトラーバースですい~と」
ではありませんでした!沢はボコボコ、口を開けていて
滝はジャージャ流れてるし、人が入って無いわけだ!
滑落しそうなトラバース&ダウン、先行者のボーダーのトレースを見つけ
それを信じてついに沢床、対岸へ渡る、そしてまた右岸に戻りハイトラーバース
先のゴルジュに吊橋、河原の温泉の小屋が見えた。
しかし、沢が大きく口を開け行けそうにない。ハイトラバースも無理で
一旦、沢床に降りてスキー場尾根までツボ足、標高差50m
伊藤君ガンバレー、強力なラッセルで尾根まで登り返し、
ズボ&スカで最後は苦行、クラックを避けて何とか出ると
スキー場トップの建物が見える。ふっ~

ヤレヤレでコーラを飲み干す(^^♪
燕温泉スキー場の薬師ゲレンデのメローな斜面でテレターンをビシっと
決めて温泉街に降りてきた。

雪壁を降りる時にズッコける私
これが、注意が足りない老化現象・・・

でもとっても素敵な笑顔の私
やっと、行ってきたよ。蟹江さん、植木先生、Aさん
ありがとう!
今日も素晴らしい一日でした。
その後、温泉に行って
夕ご飯にします。2edステップJYさんで
ジャズが流れるこじんまりとした、プロバンスと書いてあるが
ビストロもしくはブションだと思う。

アントレーは甘エビ、シマ海老、ひ烏賊のフリット・タップナードソース
新鮮な魚介類を、軽いオイル(オリーヴ)で揚げてあり美味しい。
大蒜の効いた、パンチあるタップナード(オリーヴペースト)と合わせると
うまうま

楚蟹のクリームパスタ、蟹は一杯、麺は大盛
蟹の身たっぷり、麺もアルデンテでシコシコ!
これも、うまうま

青森の鶏のロースト、フォンドヴォーのソース
肉厚でジューシーなお肉、最高~
ガルニのPDT、人参、パプリカ、フェンネル野菜も美味しい
ソースも旨いのでバゲッドを頼んで掬ってしっかり頂きました。
男2人(そのほうではない、偽親子か?)の幸せなディネを楽しんだら。
何時もの拷問運転、今日は休みが少なく30分遅れでした。
あっ~幸せ~ な一日。