十鬼の絆と薄桜鬼 | 二次元への扉はどこですか

二次元への扉はどこですか

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新年あけまして、おめでとうございます


初めましてな方も、そうでない方も
おはようございますこんにちはこんばんは
沢田律です(^-^)/
この度は私のブログを御覧いただき
誠にありがとうございます




今回は、


十鬼の絆と薄桜鬼


ということで、2つの作品の共通点について書かせていただきました。


※ここから先はネタバレを含みます

嫌な方はこの先は見ないことをおすすめします
途中から少々華鬼のネタバレも…




知っている方もいるかと思いますが
十鬼の絆と薄桜鬼は共通点が多くあります
その共通点について、私が思ったことを
ものすごくネタバレしながら書いていきます
まだクソガキなので完成度は低いかと…

多分長くなると思います…w



キーワード

・鬼
・白髪と金色の瞳
・仙丹と変落水
・修羅と羅刹
・登場人物の姓




」「白髪と金色の瞳



まず、薄桜鬼にも十鬼の絆にも
が出てきます


鬼は人より優れた治癒能力や体力、
戦闘能力を持つ


どんなに人より治癒能力が優れていても
首を跳ねられたり、心臓を突かれるなど
致命傷を負えば息絶えてしまう


出生率が低く、その中でも
女鬼は少ない


一度交わした約束は守る


里は人目につかない所にある


殺意や怒りが強くなると、
白髪と金色の瞳に変わり、が出る
つまり、鬼の本来の姿になる


このように、薄桜鬼、十鬼の絆
2つの作品の鬼には
いろいろな共通点があります


金色の目や出生率、治癒、戦闘能力などについては
華鬼という作品の鬼も、同じこと

華鬼の鬼達と同じなのかはわかりませんが…w


華鬼での鬼の寿命は500~600年だった気がするのですが

もし、同じなら、千鶴たちが生きているときに

十鬼の絆のキャラたちも生きているかもしれませんねw





仙丹と変落水」「修羅と羅刹


十鬼の絆では仙丹と修羅
薄桜鬼では変落水と羅刹
と、呼ばれていますね


十鬼の絆の仙丹


人に飲ませれば、人間以上の力を手にし
治癒、戦闘能力もあがる


すぐに限界がきてしまい、血を吐くなどして死亡
人より丈夫な鬼に飲ませれば大丈夫のようですが


酒呑童子などのように理性を無くす事も


致命傷を負わせれば死ぬ


仙丹を飲んだ者は死後、
姿、形も残らない



薄桜鬼の変落水


仙丹同様人間以上の力(
治癒、戦闘能力)
を手にいれることができる


昼間動くのは辛く、吸血行動を起こし
理性を無くす事もある


変落水は、自分の寿命を力に変えている
未来の力を前借りしているだけ…というか


致命傷を負わせれば死ぬ


変落水を飲んだ者は、死ぬと灰になる




修羅と羅刹


上を見ればわかる通り
仙丹と変落水は同じ部分もあれば
違う部分もある


人間以上の力を得たり、理性を無くす、
死ぬと、姿、形もなくなってしまう
致命傷を負えば息絶える
これは一緒のようですね


ですが、修羅隊は昼間でも動いていた様ですし…
吸血行動もなかったかと


修羅は息絶えると消えてしまう…

とゆうのは、酒呑童子たちは消えてしまったので…

とゆう根拠だけですw

ほかの修羅隊たちはわからなかったので…w

家康は仙丹は全て処分、その関係する資料も全て破棄したとのことでしたし
日本でないところで改良されたのではないかと
元々朝鮮から渡った物でしたしね


仙丹、変落水がどうやって作られたのか
誰が何故作ろうと思ったのか
修羅、羅刹を産み出しどうしたかったのか
恐らく戦力に使うつもりなのでしょうか…


その辺りを詳しく説明する物語が出れば
いいかなぁ、と思っております
だって面白そうじゃないですかー!!

…作品を作る方の身になればそう簡単に
出来る話ではないのでしょうね(苦笑





登場人物の性


住んでいる場所、姓などから考えて
十鬼の絆に出てくる鬼達は
薄桜鬼に出てくる鬼達の先祖ではないかと
姓以外にも、関係ある物もありますし



雪村


千耶は東国の頭領、雪村の里は東国にある。
雪村家には、先祖から受け継ぐ2つの刀
大連通小連通がある
千耶が使っている2刀は大連通と小連通
薫は大連通を、千鶴は小連通を持っている
このように考えて良いでしょう


関わりのある人物
十鬼の絆→雪村千耶
薄桜鬼 →雪村千鶴、南雲薫(元々双子なので)


風間


千歳の一族の里は、薩摩にあり
千景の先祖は薩摩に恩義がある
でも千歳たちは助け合ってる
とゆう感じでしたがw
ちー様の先祖が千歳とは…
薄桜鬼との繋がりを知ったときは
秦が先祖だと思いましたよww


関わりのある人物
十鬼の絆→風間千歳
薄桜鬼 →風間千景


天霧


千岳、九寿共に剣を持たず、素手で戦う者であること
女、子供には手を出さない
千岳は一族の者達と共に、
千歳の里に迎え入れてもらった。

千景と九寿がよく行動を共にしているのも、
これを考えれば納得しましたw


関わりのある人物
十鬼の絆→天霧千岳
薄桜鬼 →天霧九寿


南雲


南雲一族の頭領、南雲秀

南雲家へ養子にだされた南雲薫

南雲家は火薬を好んで戦闘に使う…

と、記憶しているのですが

薫は剣で戦っていましたねww


関わりのある人物

十鬼の絆→南雲秀

薄桜鬼  →南雲薫



不知火


あぁ!だから2人ともロン毛なのね!!
とか思ってました←
不知火家は糸を使った戦い方だったと思うのですが
匡様は銃を使ってましたね
時代とゆうやつですか(゜゜)←


関わりのある人物
十鬼の絆→不知火秦
薄桜鬼 →不知火匡


鈴鹿御前


千姫は鈴鹿御前の血を引き、
古くから京に住む鬼。
八瀬の一族は鈴鹿御前の血を引く古くからの名家
だから、雪村家の純血の千鶴より、
身分が上なのは納得です
鈴森家は代々、八瀬一族の護衛をしていた
それならば、
君菊の先祖は鈴森の者なのではないでしょうか?
でもまさか
千羽と雪奈が姉妹だったとは…ww


関わりのある人物
十鬼の絆→鈴森雪奈 八瀬千羽
薄桜鬼 →千姫 君菊(菊月)





と、このような感じですかね

ちゃんとわかりやすく説明できていればよいのですが…

そして長いwww

ここまで見ていただいた方、本当にありがとうございますww

他にも見落としていることもあるかもしれません

そこは…すみませんww


では今日はこのへんで!w