ピアノ界の革命児×義足のダンサー!魂の共鳴!
中村天平×大前光市
~INFINITY~

2020年02月27日(木)  6:30 pm

愛知県 名古屋市
日本特殊陶業市民会館(名古屋市民会館) フォレストホール(大ホール)

〒460-0022 
愛知県名古屋市中区金山一丁目5番1号
TEL : 052-331-2141
FAX : 052-322-7217

チケットぴあ
https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1946544&rlsCd=001

ローソンチケット
https://l-tike.com/search/?lcd=43867

JR 
東海道本線・中央本線「金山駅」下車 
北へ徒歩5分

名鉄
名鉄名古屋本線「金山駅」下車 
北へ徒歩5分

地下鉄
名城線「金山駅」下車 6番出口より北へ徒歩3分(地下連絡通路あり)

【出演】中村天平  大前光市
ゲスト:宮原由紀夫  藤井泉

【主な予定曲目】火の鳥、一期一会、フレイム、Glorious Fanfare 栄光へのファンファーレ、他

☆ピアノとダンス、異ジャンルのコラボレーションによる、音楽とアートの可能性を追求するステージ!

驚異のスピード、パワー、テクニック!そして心を揺さぶる、魂の旋律!
これぞジャンルを超越した衝撃のピアニズム!
中村天平は、高校を中退し、解体業に従事した後、芸大ピアノ科を首席で卒業した異色の経歴の持ち主。その激しくも、繊細なテクニックで、世界を魅了する演奏は大注目です。“ピアノの革命児”こと、中村天平が圧巻のパフォーマンスをお届けします。

対するは、「パラダンススポーツ」金メダリストとして世界で活躍する“義足のダンサー”こと、大前光市。「リオデジャネイロ パラリンピック閉会式」で世界中を驚かせたソロ・パフォーマンスや、『NHK紅白歌合戦』の平井堅とのコラボレーションなどで話題になった注目のダンサーです。

このジャンルが異なる2組の“表現者”が織り成す、極上の<音楽とアート>の世界!「“感動の共振”を引き起こす」中村天平と、「見ている人に感動を与える」大前光市が、無限大(INFINITY)に繰り広げる独創的なステージにご期待下さい。
公演日程はこちら

◆中村天平(なかむら・てんぺい):
1980年、兵庫県神戸市出身。作曲家・ピアニスト。5歳から音楽教育を受ける。中学時代に阪神・淡路大震災で自宅が全壊。高校を半年で中退し、家を出て解体業に従事しながら生計を立てる。中学から高校まで完全にピアノと離れていたが、音楽専門学校から大阪芸術大学のピアノコースへ進学。同コースを首席で卒業する。国際的な音楽家を目指し、2006年よりNYヘ留学。2008年、EMIよりCDデビュー。2010年、NYカーネギーホールでデビューを果たす。以降、毎年アメリカやヨーロッパで公演を行うなど、国外でも精力的に活躍を展開。ジャンルを超越した激しくも美しい独創的な楽曲は世界で大絶賛を博している。国内においては、世界遺産・熊野古道での「紀伊半島秘境コンサートツアー」や、被災地にピアノと音楽を届ける復興支援プロジェクト「ライジングサン」等を立ち上げ、活動を展開。2017年から始めた自身の車で日本全国を巡る「全国行脚コンサート」では、約半年間で100公演を達成。2019年からは2年かけて、キャンピングカーでヨーロッパ全43カ国を巡るツアーを開始するなど、常に新しい挑戦を続けている。
中村天平 公式サイト http://tempei.com/

◆大前光市(おおまえ・こういち) :
1979年、岐阜県出身。ダンサー・振付師。大阪芸術大学 舞踊コース卒業。23歳の時に飲酒運転の車にひかれて左足膝下を切断。一度はバレエダンサのー道を断たれるも、困難を乗り越え、唯一無二の義足のダンサーとして活躍。国内外のコンクールにて数多の賞を受賞。2016年、国際パラリンピック委員会(IPC)登録のパラ・ダンサーとして「リオデジャネイロパラリンピック閉会式」に出演し、片足4回連続バク転を成功させ、世界に鮮烈な印象を与える。2017年、『第68回NHK紅白歌合戦』で平井堅と共演。2018年1月、NHKスペシャル『光と影 ふたりのダンサー~紅白 舞台裏のドラマ~』にて、リハーサルに密着した内容が放映され、話題となる。2018年、アメリカ・ラスベガスの「MGM GRAND LAS VEGAS」にて、人気ダンスグループ「JABBA WOCKEEZ」と共演し、大きな反響を呼ぶ。国内外の舞台だけではなく、TVやラジオ、ファッション誌等メディアへの出演も多く、いま日本で最も注目度の高いダンサーのひとり。「IPCパラダンススポーツ」ポーランド・ドイツ大会 金メダリスト。「IPCワールド・パラダンススポーツ」世界選手権 銀メダリスト。関西大学客員教授。しながわ2020スポーツ大使。岐阜県芸術文化奨励賞 受賞。

◆宮原由紀夫(みやはら・ゆきお):
1986年、佐賀県出身。ダンサー・振付師。幼少より創作バレエをはじめる。大阪芸術大学卒業後、渡欧。2010年より新潟市が運営する国内唯一のコンテンポラリーダンス劇場専属舞踊団「Noism1」に所属。国内外の公演にて主要パートを踊る傍ら、創作活動を行う。2014年、退団後フリーランスとなり、ダンスユニット「素我螺部(Scarabe)」を結成。2015年、東宝ミュージカル『エリザベート』出演。その他にもカンパニーデラシネラ、関西舞踊家集団「PDA」、坂本冬美特別公演などジャンルを超えた様々な舞台やイベントで活躍中。現在は、北摂カラダ研究所を主宰しながら、各地で公演やワークショップ等も行っている。Tokyo Wonder Site特別賞受賞。