薩長を劇的な勝利に導いた天才司令官
大村益次郎
大村益次郎が恋に落ちた
シーボルトの娘、楠本イネはシーボルトの高弟である
石井宗謙に養育されることになります。
・・・・が
女児を生ませてしまうのです。
夫婦仲は良くなかったと言われています。
至極当然の話ですが・・・・・。
ちなみに石井宗謙が師匠の娘に子供を産ます、しかも強姦という行為
いくら男尊女卑の時代だったとはいえ許されるわけもなく
シーボルトの高弟たちから破門扱いされます。
そんな岡山での生活で出会ったのが
蘭学を学ばんとする若き日の大村益次郎でした。
さるるはネット情報を総合的に勘案して探し出します。
いやほんと分かりづらいんよ!
楠本イネにちなんでオランダ通りと呼ばれています。
オイちょっと待ってくれや
【ハンバーグBf109】ってなんどいや!(驚愕)
Bf109っていえば
30000機以上生産されたドイツの主力戦闘機やんか!
どんな店だよ?どんなハンバーグだよ?
すごく行ってみたいけど
あらかじめ下調べしていたラーメン屋に行くって決めてたから
我慢するしかなかったんよ・・・・・!(苦悶)
それにしても
寄り添って歩いたんやろうか。
ん~歴史ロマンやわ!
史跡案内は一切なし、さすがマニアックな
歴史ヒストリアだぜ
・・・・と、その前に腹ごしらえ
『ラーメン西本』
電 話:086-234-1755
美味しかったわ!
姫路カレー協会会長、岡山に出張編
このオランダ通り、グルメな店や
キタナシュランな店がけっこうあってそそられました。
(誰もこのブログを見て行かんやろうけど)
【楠本イネの医術修行の地】から近いし、おススメの店です!
【楠本イネの医術修行の地】
なるほどなるほど
ここで楠本イネが医術修行したんやなあ、そして
日本で最初の産科医として学んだ女性が過ごした場所なんやな
そして惚れた男が日本の歴史を回天させた男
大村益次郎との決して結ばれぬ愛を心の中で育てていたんかな?
そういうことを考えていました。
もちろん司馬遼太郎の花神はあくまで小説ですから
推測や創作の部分はあるでしょうけどね
愛媛県伊予宇和島市では
なかば公式に認めていました。
・・・・ん、ちょっとネタバレやけど
愛媛県伊予宇和島市で近所で住むことになるんよ
さるるはその場所へ行きたくなった。
それで後日、愛媛県宇和島市に向かって旅に出るんやけど・・・・
それはまた後日譚。
それにしてもこの案内版ね
強姦したって書いてないやんか?
まあ観光案内版にそんなことは書かんやろうけど・・・・・
女の敵やん、男の敵でもあるやん?
楠本イネはその後
江戸に赴き再び勝山藩に藩医として召し抱えられ
外国語の知識を買われ、幕府にも通詞、外国文書の翻訳者として重宝され
公職を与えられるなど名誉に道を歩むことになります。
・・・・強姦野郎のくせに。
さるる
「よし、石井宗謙の生まれたところへ行ったろやんけ!」