【幕末維新ゆかりの地めぐり】
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【幕末維新ゆかりの地めぐり】を標榜する以上は
避けて通れない歴史ヒストリアは【吉田松陰】だと思います。
吉田松陰がいなければ
間違いなく明治維新は違ったカタチになったことは確実でしょう。
(坂本龍馬の活躍もなかったかもしれない・・・・。)


思想家というよりは過激派
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しかし吉田松陰ゆかりの地といえば松下村塾
ここで高杉晋作や桂小五郎など英傑たちが育ち、巣立っていきます。
でも山口県とか遠いわ・・・・と思っていたらば!


岸田和市に吉田松陰の逗留地が!
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だんじり会館から歩いてすぐ
いまは個人宅のガレージになっているみたいです。
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吉田松陰ともなると
お茶飲んでせんべえ食べた場所が史跡になるんやね。
何しに岸和田市に来たかというと
大阪沿岸の海防体制の調査のためらしい。
吉田松陰の生涯ですが、その過激思想(外国人ぶっ殺せ思想)
台湾・朝鮮・フィリピンの領有権の主張など
思想と同様、その人生は激しいもので幕府によって斬首されます。
めっちゃ過激やん吉田松陰!(怖)

優れた(?)思想家が
必ずしも優れた政治家とは成り得ませんから・・・・
(シャアみたいにね)


歴史ヒストリアここまで
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きしわだ自然資料館へ
岸和田城、だんじり会館、きしわだ自然資料館
この三館共通券を購入したので行きましたが、別に自然資料館ってね?
なんて正直、きしわだ自然資料館を侮っていました。
入口は水槽にお魚が泳いでいて、うん、まあ・・・・岸和田に自然とか
ごめんようわからんしなーだんじり会館にテンションが上がった分
その落差がね・・・・なんて思っていたら


岸和田にナウマンゾウおったん!(驚)
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そういえば堺市から岸和田市に向かう途中
医療センターにマンモスの銅像があったから不思議やったん。
そうか、そういうことなのか・・・・!!


地元の子供たちが拾った動物が展示されています
なんかそういうのは斬新やったな
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シュールやろ・・・・。
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おいちょっと待て
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【何を発見しましたか?】
・ ネコのほね

【発見したときのようす】
・ 土に埋まっていた。
・ もうふにかぶっていた (原文ママ)


いやそれ・・・・
飼い主が毛布にくるんで埋葬したんちゃうんかい
掘り起こしてしもうとるんちゃうんかい♪


ツキノワグマと対峙してみた。
(足を鍛えてるからジーパンがパンパンで満足や)
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きしわだ自然博物館
いろいろ見応えもあり、ツッコミどころ満載で
連れの独特の感性が爆発して
結局、ものすごく楽しむことができました☆彡

もう行かんと思うけど♪
一度は訪れるべきスポットやと思います!

さて
次は泉佐野市へ向かいます!