姫路が生んだ名軍師、黒田官兵衛に妹がいた！？
黒田官兵衛に妹がいたって知ってました？
大河ドラマでは登場しませんでしたが、史実として妹がいます。
ネットで調べる限り詳細はわかりませんでした。
その墓所が京都にある金戒光明寺にあるという情報をGET！
金戒光明寺・・・・どこだろ？って調べたら
さるるは何回も行っている寺だということが判明したのです。（驚）
京都の試合出場、応援の際に金戒光明寺の駐車場に停めるんですよ。
一日５００円？８００円？だったかな？
なんせ京都の駐車料金で信じられないぐらい高いでしょう？
だから南禅寺や平安神宮、清水寺、建仁寺とか主だった京都観光するなら
金戒光明寺に駐車して、近くのレンタルサイクルが経済的です。
金戒光明寺
お江、春日局、平敦盛などなど・・・・いろんな墓所があります。
しかし黒田官兵衛の妹の墓の記載はない。
一柳直末の奥さんだったらしいけど・・・・・これは調査が必要ですな。
ちなみに一柳直末は秀吉の親衛隊的な武将で小田原攻めで銃撃を受けて戦死。
その死を秀吉は「関東を手に入れたより悲しい！」と嘆いたそうです。
一柳直末の死後、黒田官兵衛の妹は黒田家に引き取られ
妹の子供は「松寿」（黒田長政と同じ幼名）と名付けられ、かなり賢い子だったらしく
黒田官兵衛に大事に育てられました。
黒田長政（官兵衛の息子）と蜂須賀小六の娘、糸姫との間に男子が出来ず
黒田官兵衛の妹の子供「松寿」を跡継ぎにする・・・・そのはずでしたが
勝気なところがさるる好み
次の天下を狙う徳川家康が登場。
黒田長政を抱き込むために養女の栄姫との再婚を迫り・・・・・・
男子を産まなかった糸姫は離縁されてしまいます。
ここらへん大河ドラマではあまりにも悲しいエピソードでしたねえ。
これも乱世ならではの悲劇・・・・・。（涙）
糸姫のその後は ⇒ 徳島県：徳島市 【徳島城址】
栄姫との間には男子が生まれました。
ここからは歴史ミステリーですが・・・・・。
黒田長政の息子が生まれた以上
黒田官兵衛の妹の子供「松寿」が黒田家を継ぐというのも
さて黒田長政はどう思ったでしょう？
我が子に跡を継がせたいというのは人情というものではないでしょうか。
黒田長政の子供が生まれた翌年に「松寿」は死にます。
刀を鞘で納めたまま朝鮮人の小姓とチャンバラ遊びをしていて、鞘が割れて
松寿は斬りつけられて、そのまま死んでしまうんやけど
フツーそんなことある！？
陰謀のニオイがプンプンせぇへん！？
んで黒田官兵衛の妹の墓を寺の人に聞いたんやけど
わからんからコレで探してくださいって一冊の本を手渡される。
どんなけ墓あるねん、くじけそうやわ。
山中鹿之助の墓もあるん！？
山中鹿之助の首塚、胴塚は行ったことあるけど
ちゃんとしたお墓もあったんですね。
織田信長の非常な、冷静な判断により
秀吉と官兵衛は毛利軍に包囲される山中鹿之助を見殺しにしてしまいました。
大河ドラマでは別所哲也が好演していましたね。
諦めない男
「神よ、七難八苦を我に与えたまえ！」
黒田官兵衛の妹
心誉春勢の墓は探しましたけど見つからん。
あまりにも見つからなさ過ぎて
同行者のことも考えたら、もうこれ以上は探索はね
さるるの男を下げるだけやん？
あきらめた。
すてれんきょさんに任せます・・・・・。
（敦盛の墓もあるし、ついでにお願いします！）
でも一柳直末の子孫は小野藩の藩主になってて
黒田官兵衛の妹の子供の「松寿」は小野市にある磐代神社で祀られているらしい。
黒田官兵衛ゆかりの地が小野市にもあるんやね！
これは近いうちに行かねばなりますまい！
小野市の磐代神社・・・・。
昨夜、そばを通っていたなぁ・・・・・・。
全国津々浦々
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