【坂本龍馬ゆかりの地めぐり】
満を持してスタート!
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【黒田官兵衛ゆかりの地めぐり】もまだ未完でありながら

【山内一豊ゆかりの地めぐり】も先日、開始したところではありましたが

【坂本龍馬ゆかりの地めぐり】も並行していきます!




幕末の英雄といえば
異論の余地もなく【坂本龍馬】でしょう!
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坂本龍馬は高知県(土佐)に生まれ
武市半平太が率いる土佐勤王党に加盟し、様々な活動に従事しました。
「お~い!竜馬」や「竜馬がいく」とはやや差異が見られますが
どちらも漫画と小説というフィクション性たる所以でしょう。
史実とは違うことが物語が口伝していくうちにあたかも史実であるかのように
広く認知されてしまうというのもまた、歴史の面白さでもあります。




香川県にある金刀比羅宮
「こんぴらさん」の呼び名で有名ですね。
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金毘羅(こんぴら)、ではなく金刀比羅(ことひら)なんですね。
さるるが到着したのは平日の17:30ごろ・・・・・。
限りなく人気はありませんでした。
駐車場はどこもかしこも800円とかでしたけど
さるるは優しいおばちゃんの駐車場で500円でした♪




店もほとんど開いてなかった。
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金刀比羅宮への参拝は
江戸庶民の憧れだったようです。
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現在からでは想像もできませんが
当時は参拝客で大阪ぐらい栄えていたらしいです。
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こんぴらわんわん?
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金刀比羅宮は階段が有名です、
なんせ奥の院まで含めれば1368段もあるわけですから
かなり覚悟して参拝しなければなりません。
有料で駕籠サービスがあるそうですが、平日&夕方なので
さるるは見ませんでしたがねえ・・・・・。


さるるはちなみに
御朱印帖が間に合わなさそうだったから
立ち止まることなくダッシュで駆け上がったんですけど
リアルに何度か意識が遠のいた。(笑)




めちゃでかいスクリュー
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太陽電池搭載のボート
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なんでこんなものがあるのかな?
なんて思っていたら【海上交通の守り神】として信仰されているんですって。
なるほどな~そんなん知らんかったわ~。
しっかし、この階段の多さはなかなか・・・・高齢者にはキツイと思われます。
さるるはすでに桃色吐息・・・・・。



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御朱印帖も無事、記帳完了!
この日の最大のミッションを終えたことに安堵の表情♪
そうや、ふもとにたくさんあった温泉旅館で日帰り温泉して帰ろう!!
そうやって疲れを癒してから姫路に帰るんや!!
(日帰り温泉は15:00までだった・・・・・。)




なんでアフリカゾウ?
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姫路より一足先に桜が咲き始めてました。
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あ、そうそう!
なんで【坂本龍馬ゆかりの地】かって!?
この金刀比羅宮の南の入り口【牛屋口】という古い参道があります。
土佐(高知)・伊予(愛媛)と讃岐(香川)をつなぐ主要街道であった金毘羅街道は
幕末には坂本龍馬中岡慎太郎などの脱藩者
また高杉晋作などが、往来する際にこの道を使ったといわれています。
まさか金刀比羅神社が坂本龍馬ゆかりの地とは知らなかったので
なんだかオトクな気分になりました♪




街道には坂本龍馬像があります。
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坂本龍馬も金刀比羅宮にもお参りしたのかな~。
でも脱藩の身だからそんな人通りの多いとこ行けへんかったかな?
とはいえ、土佐から出ちゃえば自由なんかな?
坂本龍馬が歩いた道を、さるるも歩いたかもしれんのよねえ!
そう思うと人目もはばからず
歓喜の悲鳴を上げたくなるのが歴史ヒストリアン♪





坂本龍馬、飛翔の時・・・・・!
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【幕末ゆかりの地めぐり】


≪香川県≫
坂本龍馬、脱藩の道!



(以降、更新予定!)