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【黒田官兵衛ゆかりの地めぐり】
まだまだ続きます!





北条早雲像
(JR小田原駅前)
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北条早雲、氏康、氏政と三代にわたって
強大で豊かな国を作り上げた英雄として地元では愛されています。
さるるは何度もドラマや歴史に登場した小田原城に歴史ロマンを感じてきました。
その思いは小学生の頃からの思い、思いというよりは悲願でした!


ついに、ついにさるるは
あの小田原の地に降り立ったのです!




小田原駅東口を出てすぐ、おしゃれ横丁に入ります。
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さるる
「ん~・・・・こんな繁華街にお墓なんてあるのかなぁ?」




おしゃれ横丁、小田原駅の繁華街?
飲み屋街というか洋服屋さんもあったり狭いながらイイ味出してました♪
めっちゃ気に入ったわ、この【おしゃれ横丁】!!




あったぁ!
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北条氏政は、北条氏第4代の領主。
天正18年(1590)に豊臣秀吉が、北条氏を攻略した際に、時の城主氏直は高野山に追放され
父の氏政、その弟氏照の両人は責任を負って自刃しました。
なお、この墓所は永く放置されてあったものを稲葉氏が小田原在城の頃に
北条氏追福のため、作り直したものです。

しかしそれも関東大震災で埋没してしまい行方不明となりましたが
翌年、地元の有志によって復興されたそうです。

大きい方の五輪塔は
北条氏政夫人の墓と伝えられています。




墓所にはたくさん鈴が・・・・・。
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どうやら、これのようです。
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【観光サイトより】
ここには若者に隠れた人気の鈴があります。幸せの鈴と呼ばれています。
墓所に置かれている2つの箱の中に、鈴が入っています。この鈴に願いをかけて持ち帰ります。
願いがかなったら、この場所に返しに来ます。高校生や若者に人気のスポットです。
ここに眠る北条氏政、氏照は、長引く秀吉との攻防戦の中、戦渦にまみえる領民を思い、開城を決意されたと伝えられています。願いがかなったら、幸せの鈴を結びに来てください。
幸せの鈴が一杯になれば、ここに眠る領主への、なによりの供養となるでしょう。




なんか歴史的な風習ではないようですなぁ・・・・・・。
ま、女子と行ったらウケそうな気はする。
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さるるも鈴を・・・・と思ったけれど
鈴の入っている箱の中身はカラッポ・・・・・【幸せの鈴】ゲットできず。


地元商店街の皆さん!
ちゃんと補充しといてくださいネ!(涙)





北条氏政と氏照の墓
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真ん中の平べったい石で
氏政と氏照が自刃したと言われています。


合掌・・・・・・。





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