【いろは丸事件】で
坂本龍馬が紀州和歌山藩と直談判した店。
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【いろは丸沈没事件】
「いろは丸」は坂本龍馬が興した亀山社中、そして海援隊の船でした。
慶応3年4月23日午後11時頃、いろは丸は最初の航海で瀬戸内海の備中・六島沖を航行中に
紀州和歌山藩船・明光丸と衝突し沈没してしまいます。
明光丸は一度いろは丸に衝突した後、慌てて後退し、なぜかさらに前進。
二度にわたり衝突したといわれています。
いろは丸は自力航行不可能となり、備中・宇和島沖で沈没しました。
そこで坂本龍馬が紀州藩に損害賠償を請求するのですが、一介の浪人風情がですね
天下に轟く紀州藩を相手に訴訟を起こすとは当時では考えられないことでした。





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ここで坂本龍馬が・・・・。
そう思うと幕末歴史ロマンの狂信者としてはですね
胸が震えるんですよ!



ここでお食事を
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これなんやっけ・・・・・。
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これをね
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ンまぁ~い♪
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ちょっと値は張りましたがね
美味しかったし、歴史を感じながら食べるんだから
まあ・・・・いいんじゃないかなっ♪




【崖の上のポニョ】のイラストが・・・・。
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あの宮崎監督がこのお店の2階で滞在して
【崖の上のポニョ】のイラストとか描いたり、アイデアを練ったり
いろいろしていたそうです!!(驚)




いや~このお店
なんだか2度美味しいわ~♪




え、鞆の浦って
崖の上のポニョのモデルになった場所なの!?






知らんかった・・・・・。









(つづく)