こんにちは！事務員のあさみです＾＾
先日、取引先の方から歌舞伎のチケットを頂き、
初めての歌舞伎観劇してきました。
衣装も演出も、演技も、演奏も
全てが綺麗で魅入ってしまいました。
「 音 」も、
唄、三味線、小太鼓、笛はもちろん
歩く音、着物がすれる音。
そんな音まで聞こえてきて、
聴くというより、
体に響いてくる。そんな感じです！
そして、一つ一つの「 所作 」がとても美しい
頭から、足の先まで。
見惚れてしまうほどステキでした
歌舞伎を良く分からない私でも、
その世界観に惹き込まれて、
見終わった後は、
ムフー！！
と謎のやる気が(笑)
興奮して、夜が眠れませんでした！！
貴重な体験をさせて頂きました！
ありがとうございました
何かを「 極める 」姿って、とてもかっこいいですよね。
言葉で説明されなくても、その姿を見ただけで分かります。
その姿勢とか、まなざしとか、オーラ？？(笑)
歌舞伎役者だけでなく、
職人さんも、技術者も、営業さんも、
かっこいい人はたくさんいます
特に建設業は、昔ながらの習慣が残っているので、
職人気質の人が比較的多く、
一つの事を「 極める 」「 こだわる 」姿を目にしたり、耳にすることが多いです。
最近は、
もっと自由で、綺麗なオフィスでゆとりある働き方。
スマートな働き方が人気のようです。
転職もしやすく、自分に合う職場を探しやすい。
もちろん、それは悪い事じゃなく、時代に合わせた働き方だと思います。
ただ、昔ながらの、一つの事に集中する働き方。
上下関係の厳しさや、修行するかのような、泥臭い働き方も、
悪くないなと感じています。
その時はつらいかもしれないけれど、
それを「 極めた 」時の姿は、
言葉がなくても、見惚れてします程かっこいい
いや、職人さんからしたら、一生勉強で、
「 極める 」事はないのかもしれません。
建設業は、
きつい
汚い
危険
の3Kで有名です。
職場の雰囲気だって、昔の習慣が残っているところがたくさんあります。
（写真の中に職人さんが3人います。どこか分かりますか？？）
体力も、精神力も必要で、きついかもしれない
泥まみれになって、汚いかもしれない
高いところ、穴の中、大きな重機が身近にあって、危険かもしれない
でも、
モノを創り上げる。そのことを極め、
命を懸けて、建物を建てる。
ヘルメットをかぶり、泥まみれになって工事現場で働くその姿は、
とってもかっこいいですよ
この感覚は時代遅れでしょうか？？
いえ、一周まわって時代を先行してるんです
名古屋市千種区今池南17-4
TEL・052-741-6181
FAX・052-732-2739