六ツ門にあった井筒屋という老舗のデパートも消えて新しい施設に。

久留米も変わりましたね。

法事の前日に嫁と息子をホテルに残して夜の六ツ門、文化街を徘徊。

文化街という飲み屋街は大阪で言えば「裏なんば」みたいな(笑)

 

〆に久々の久留米 潘陽軒(ばんようけん)入店しました。店舗が移動し、新しくなっていました。私が記憶する久留米ラーメン(昭和40年代後半~)は豚骨くさいものでした。でも「豚骨ラーメン=生きる糧」だったのです。家庭の事情で晩ご飯がないとき、ラーメンだったのです。昔実家の近くに「昭和軒」、「満州屋」というほんとコテコテのラーメン屋がありました。今日日の久留米有名ラーメン店は美味しいお店が多いと思いますが、久々の潘陽軒のラーメンは昭和40年代の久留米ラーメンを思い出すような食感でした。ご馳走様でした。

 

前から気になっていたお店

機会があったら行ってみたい。

 

あ、そうそう徘徊する前の女房がどうしても久留米の焼き鳥が食べたいという

事で老舗チェーン店の焼き鳥屋いったのですが、味もサービス落ちたかな・・・

でもまぁ関東で焼き鳥より良かったかも(笑)

 

久留米よかとこ♪