北欧は素晴らしい!!見習いたい!!
って記事ばかり書いてみましたが、
私の結論としては、
でも、北欧に住むのは70歳になってからでいっか
とゆうことでした。
北欧絶賛の風潮を感じる中で、なんであえての逆向なのか笑
考えてみました。
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①ご飯が美味しくない
寒い地域なのでそもそも食材が少ない。
そしてパリとかみたいに○○家の栄華の時代に料理が発展することがなかったというのも、おそらく理由の1つ。
もちろん魚介は美味しいですが、魚介は日本でも美味しいし。笑
お寿司の方が美味しいし。笑
素材は良くても、調理が良くないとレストランに行く楽しみがない。
しかも、高いのー!!!!
コスパ悪し。
食が最大の人生の楽しみと言っても過言ではない私にとって、これは大きなマイナスポイント。
②ほんとに寒いし暗いし
7.8月は夜まで明るくて、程よい暑さでサイコーー
だけど、
それ以外は本気で暗い寒い。
つまり10ヶ月。一年の6分の5。
寒いだけじゃなくて天気が悪い。
真冬は9時に日が上がり始め、15時には真っ暗。
気が滅入る
ちなみに、人々は明るさに慣れてないので、室内の電気が明るいのにも目が慣れていない。
だから室内も暗め。
日差しを浴びると幸せホルモンのセロトニンが分泌されるのは生物学的にも明らか。
そんなこんなで、天気が良いだけで、テンションが上がる私にとっては、住めない理由の大きな1つ。
③飛び抜けたお金持ちになれない
高福利社会で、病院も学校も無料。
失業した時の手当ても手厚い。
出産育児の手当て、制度も整ってる。
いやー素晴らしい
働く女性としてぜひ日本でも実現させたい。
と思う一方で、、、
税金。高すぎますよね?
消費税が最大25%
所得税50%以上。
もちろん高福祉は素晴らしいんだけど、
一億総中流社会のよう。
極端に言えば、社会主義国のよう。
極端に貧しくもならないけど、極端にお金持ちにもなれない。
今の自分の範囲で成功するって感じ。
想像を超える大成功とか、
ものすごいお金持ちになるには、
税金が高すぎる。
私は人よりお金持ちになりたいんですよ笑
リスクをかけた分、多く取りたいんですよね笑笑
だから、北欧に住むのは、お金持ちになった後がいいな。
④飛び抜けた情熱を持てない
以前ブログにも書いたんだけど、北欧にはニッチで物事を斜めから見てる自分カッコいーぜ的な文化があります。
分かってくれる人にだけ、分かってもらえればいいぜ的な。
これは別に悪いことじゃないです。
一方で、
稼ぎたい
マスに行きたい
会社を大きくしたい
今の自分を超え120%を出して熱中したい
そんなことに対して、カッコ悪いと批判してしまう風潮も少し感じました。
例えば
松下幸之助さんが一代でパナソニックを築き上げ
孫さんがソフトバンクをグローバルで躍進させている
信念を持ってがむしゃらに突き進んでる
それって私はめっちゃめちゃかっこいいと思うんですよ。
まだまだ私は混沌としている、どうなるかわからない自分の人生を楽しんでいたい。
想像を超えた自分を手に入れたい。
飛び抜けた情熱を持っていたいです
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食、気候、飛び抜けられる社会と自分。
私はまだまだ上を目指して生きたい。
だから北欧に住むのはそうゆうのをぜーーーーんぶやりきった70歳くらいになってからが良いかな
(その頃にはやっぱり寒いからやだとか言ってそう 笑)
欲張りに、生きよう