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算命学フォーチュンテラー
澤 明日子（さわ あさこ）です
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本日は
マニラ観光に出かけてみます。
昨日のブコパイやらで
朝食を済ませた後は
ホテル近くのフルーツ屋さんまで
買い出しに
時間に余裕をもってはいたものの
目的地まで行くフェリーの時間が迫り
購入したフルーツを持ったまま観光
…
となるところを、三銃士の中で
いちばん若い（笑）女子が
ホテルにフルーツを置きに走ってくれました。
本当に感謝。
※ちなみに私たちは約５歳ずつ離れており
私は真ん中です。
パシッグ川のフェリー駅「HULO」が
ホテルから１，２分の所にあるので
そこから出発です。
通常は料金がかかりますが現在、無料。
マニラの渋滞に巻き込まれず移動可能です。
結構厳しくって
乗船する時にIDが必要です。
（パスポートのコピー可）
それと、連絡先など
いくつか記入しなくてはいけません。
観光用というよりは
現地の方の「足」ですね。
結構な人数の乗客がいて
みんなバラバラに座ります。
順調に進んでいるかと思われましたが
エンジントラブルか、何かで
途中の駅で全員下船（笑）
レスキューが来てくれる（ほかの船）
とのことで、みんな待ちます。
旅にトラブルはつきものです（笑）
待っている時の三銃士
無事に代わりのフェリーが到着し
気持ち新たに再出発。
とても綺麗とは言えない川ですが
子どもが岸辺で遊んでいたり
生活を垣間見ることも出来ます。
目的地までの途中に
マラカニアン宮殿横を通りますが
この時だけ「写真NG」
現在は大統領官邸ですから
警備上の問題みたいです。
マラカニアン宮殿というと
すぐにイメルだ夫人の大量の靴を思い出す
昭和の女の私たち。
終点のEscoltaで降りて
まずはチャイナタウンの方へ向かいます。
マニラのチャイナタウン
世界最古のチャイナタウンだとか。
立派な親善門。
ビノンド教会や街並みを散策しながら
歩きます。
※あまり治安が良くない地域と
されているので
三銃士気を引き締めております。
猫と犬が本当に多いんです。
私は動物好きなので
可愛くって仕方なかったです。
野良犬？野良猫？っぽい割には
ご飯をもらっていたり大事にされています。
サンタクルス教会近くの
人気のファストフード店
中華料理系のChowking（チョーキン）で
お初のハロハロ。
ハロハロってフィリピンのデザート。
三銃士とも汗だくで暑かったので
美味しさが染みる～。
フィリピン版かき氷ですね。
紫のウベアイス、ゼリー、プリン
お豆、バナナなどが入っており
混ぜ混ぜしていただきます。
もちろん大きいサイズは
私用（笑）
その後は
ブラックナザレ（黒いキリスト像）のある
キアポ教会へ向かいます。
敬虔な信者の方が多いようで
沢山の方がいらしています。
近くの
こちらのキンタマーケットの前を通り
※子供が喜びそうなネーミングです（笑）
川向こうのイントラムロスを目指します。
歩く歩く。
（この日は20000歩超え）
三銃士、身軽に移動したいので
重いガイドブックは持たずに
Google先生にお世話になります。
作戦的には
フェリーの終点から
一番遠いリサール公園まで歩き
そこから北上して、またフェリーで帰る予定。
非常に暑い日ですが
三銃士元気に歩いてまいります。
リサール公園の入り口が中々見つけられず
ウロウロとしますが
入れた（笑）
リサールモニュメント
この地下にフィリピンの国民的英雄
ホセ・リサールの遺体が葬られています。
逆光が悲しい。。。
～ホセ・リサールとは～
革命家、医師、著作家、画家、学者。
フィリピン独立運動に取り組んだことから
「国民的英雄（Héroe Nacional）」と称される。
最期は銃殺刑となった。
Wikipediaより
公園内には
リアルな銃殺刑を再現した
銅像？などもありました。
英雄って
最期は悲しく散るものですね。
リサール公園を後にして
イントラムロスを北上する
三銃士なのでありました。
～四日目②へと続きます～
@708wvjubm
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