あらすじ

公式あらすじより引用

ステージの上に響く「私たち、シャイニーカラーズです!」の声。
何も知らず空を見上げていた16人が、今羽ばたこうとしている。
それぞれの輝きに手を伸ばして――
奇跡は、まだ続いていく。

初単独ライブ後編。そして、次のメンバーが集まるのです!!

お馴染みの衣装、ビヨンド ザ ブルースカイ披露が嬉しい!!

OP以外では第一話冒頭以来か。

第一話で真乃が知らなかった、自分の力で羽ばたけるのだという体験の回収。

同じくプロデューサーが約束した新しい世界。

ライブでファンが見せてくれた光景。

その後、ピクニックで感じた達成感。

その体験こそ、新しい世界だったんでしょうか。

自力によるライブ成功。

自己評価が低かった真乃は、自分の力で進んでいけると知ることが大事だったんですかね。

皆で成し遂げた達成感による最終回!!

もっとも本作は分割二期。

二期はどんな方向性かも楽しみですね。

後編はシャイニーカラーズとしてのライブ

まずツバサグラビティ。

着替え、各ユニット挨拶。

そして新曲の「Spread the Wings!!」

ライブ自体を成功させ大団円。

なんとシンプルな最終回!!

ある意味「見たいもの」を見れた

よくライブが短かったり、間に台詞が挟まっていたりするものの、本作は敢えて長尺を使い曲を歌いきって見せた。

そこは「見たいものを見た」感じですね。

ただ長尺なぶん映像的に単調で、ダンスも一か所に留まったままとシンプルですね。

技量的に現実的なのかもしれません。人数が多いですし。

ただやはり単調に感じました。

他のアイドルアニメで言うなら

極端なのがラブライブ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会ですね。

ライブ中に衣装が変わるなど異なる場面を混ぜ、MVみたいに仕上げてるのが特徴。

あれはあれで最初は面食らったものですが、ああいう方が見応えがあったかも。

また真乃センターであるはずも

一曲目の途中でユニットごとに固まった陣形に。

結果、灯織と甜花がセンターな状態に。

二人の事はむしろ好きですけれども。

せっかく全員ユニットなのに、元の個別ユニットを強めた陣形で終わった事も含めて、ちょっともったいなく感じました。

真乃が見た「初めて」

ライブを終え、皆でピクニック

めぐる『? なに見てたの?

真乃『あ……、えっとね? 初めてだなって

『(私は)』

灯織『……? 空?

めぐる『奇麗だねえ~

『(私たちは、知らなかったんだ)

『(……空はどこまでも繋がっていて、どこまでもきっと……、羽ばたいていけるって!!)』

第一話の台詞を回収して幕。

ここで知った事で、一話冒頭の「知らなかったんだ」に繋がるんですね。

同じく一話冒頭は皆デビュー前でした。

オーディションに落ち続けた恋鐘のように、あの頃は羽ばたけなかった。

でも皆で集まって成し遂げた。

その初めての体験が、第一話でプロデューサーが誘った「新しい世界」だったでしょうか。

真乃たちが踏み出せた最終回だった!!

第一話冒頭はみなデビュー前

てっきり、どんな風にアイドルになったか触れていくかと思ったも、そこは多すぎるせいか語らず終いか。

第一話、けっきょく真乃たち以外は既にデビューしてて面食らったのが懐かしいですね

分割二期、後期キャラ顔見せ

作風上合流してくるんですかね。

ただでさえ人数多め。

どんな描き方となるのでしょうか。

2期は