天使つきの5話を見て感想を書かせていただきます。

ヒロイン3人はなんだかんだでうまくやっていけそうな感じです。
一体どんな放課後が繰り広げられるのかすごく気になります。

【内容】

とわと暮らしはじめてお米がパックご飯から炊飯器になりますが、テレビの横にあるのはちょっとおかしいです。
そもそも天界で米なんて炊かないよなあと思いますし、お庭の木にほっかほかのご飯がなるらしいです。
うちならここがいいかもと言ってオープニングになり、つむぎはとわについてときおり相談を受けるようです。

よく考えると以前から森太郎は少し違っていて、彼は親についていかずにワンルームで一人暮らしするとごり押ししたそうです。
この学校を受けたのはおばさんのマンションで徒歩圏内からで、つむぎと彼が出会えたのは奇跡と言ってもいいのかも。
一人暮らしは言わない方がいいのではと忠告しますが、森太郎はつむぎ達のことを信頼していると言ってきました。

家に天使、バイト先に雪女は予想以上の展開で、2人ともいい子ですが、他の女子の話をされるともやもやします。
もっと積極的に動いていたらと思えてきますが、天使と同居するなんておもわないよねと思えてきます。
私だけ普通すぎてアピールポイントがないと悩み、妖怪の末裔とかそういう設定がないのかと思えてきます。

母は普通ってすごいことよと言ってきて、ドーナツのチケットをもらったつむぎは森太郎を誘おうとしたもののなかなか言えません。
修一はドーナツ行こうぜと言ったもののボール拾いを言いつけられ、2人で行ってきてくれと言います。
ごめん修一と思いながら移動しますが、森太郎は図書館でカッパや妖怪が出るのではないかと言いますが何のフラグでしょうか。

つむぎの面倒見がいいのは弟がいるかららしく、森太郎の寝顔を見るとかっこいいし可愛いと思えてきます。
寝顔を拝見していたつむぎでしたが、思いっきり雨が降ってきて、森太郎はテイクアウトで食べればいいんじゃないかと言います。
つむぎは絶対に(森太郎と)ドーナツを食べると決意しますが、途中で男の子に傘を渡してしまいます。

相合い傘をしながらつむぎは自分が普通で幸せだと言い、ドーナツも食べられたみたいで何よりでした。
森太郎は今日はバイトはないからとのえると下校することになり、のえるはアニメの話をしていたかと思えば交換日記の話をはじめます。
交換日記はフィクションアイテムだと知ってショックを受けますが、小学校の女の子あたりなら普通らしいです。

のえると森太郎が歩いてたら同じ学校の生徒に見られ、買い食いはフィクションではなく普通のイベントだそうです。
コンビニでアイスを買ってきて半分こし、アイスを食べるとろれつが回らなくなってしまうのえるでした。
のえるは2人で半分こが友達っぽいと言い、昨日の夜から何をしようか考えていて寝付けなかったらしいです。

森太郎はのえると別れ際に「次はアイス買ってね」と言われ、帰宅したのえるはアイスの先っぽを保管していました。
帰宅した森太郎はとわがいると思うと笑顔になりますが、天使がもう1人増えているのはどういうことでしょうか。

【感想等】

天使、雪女、いずれ出ると思われる吸血鬼やカッパが出ると思うと、人間という普通が逆に一つの個性になるような気がします。
つむぎさんが森太郎さんの寝顔を拝見するところ、そして男の子に傘を渡すところは彼女の人となりが出ていていいなと思いました。
2つ目の放課後はのえるさんとの絡みでしたが、雪女とアイスという組み合わせはなかなか面白いのではと思いました。