あらすじ
公式あらすじより引用
日々の活動の中で、自分たちの色に気が付き始めた283プロのアイドルたち。彼女たちの、新人アイドルユニットの登竜門『W.I.N.G.』への出場が決まる。
それを機に、プロデューサーはアイドルたちに、新たな試みを持ち掛ける。
それはW.I.N.G.に向けた日々を、自分たちの手で記録することだった。
新人アイドル登竜門W.I.N.G.企画、プロデューサーの大一番!!
動画とドキュメント撮影に全員カメラ目線。
プロデューサーへ向け、まるで視聴者に語り掛けてくるような構図。
どこか没入感のある回ですね。
物語の軸もプロデューサー。
プロデューサー祭りの回だった!!
冒頭担当もプロデューサー
全てを見届けて来た彼がぴったりですね。
何度頭を下げたやら。
問題はW.I.N.G.に出られるかどうか。
幸い283プロは全ユニットが参加合格。
強すぎなのでは?敏腕プロデューサーなのでは?
ただW.I.N.G.は新人イベントなので、"これからの可能性"も選考基準に入っているとか。
イルミネーションスターズなどは典型か。
新人だからこそ出られるのね。
プロデューサーの出した「奇策」とは
さすが現代らしい企画!!
また社長も"W.I.N.G.は通過点"と明言。
問題は勝敗ではない、どれだけ成長できるかだと考えているんですね。
放クラなどは自分達が一位だと燃えているも、これは「勝負」ではない。
勝ち負けにこだわらないとは無欲な。
イルミネは「課題」も。
前回、基礎技術の低さに悩んだイルミネ。今回は完成度を上げていく方針。
灯織さんは本当にガッツ担当ですね。努力と根性とガッツがある!!
イルミネの特訓風景では、これまで軽く揉めた真乃と灯織が、さっそく二人仲良く柔軟やってるのが微笑ましいですね
めぐるがそのうちカメラにぶちあたりそう。
それぞれ今後の計画を立てたり、盛り上がる各ユニット。
とはいえ、やはりステージ経験を持っている放クラあたりは強い!!
更に改良してきていますわ。
他方、Pも持ち込み企画に成功
Pがまた頭下げてる!!
これ、いざW.I.N.G.でコケたらいたたまれないでしょね……
でも本作なら大丈夫か。
あまり苦い経験などはなさそう。
埋まっていく寄せ書き、ホワイトボードが寄せ書きでいっぱいに。
意外に灯織の趣味が可愛い。綺麗な景色を探すこと。
また「努力」はイルミネだけでなく、アルストも同様に、クオリティアップへ歌詞に振り付けの書き込みがスゴい。
自信をもって臨むアンティーカと放クラ、努力を積み上げていくイルミネとアルスト。
全ユニット努力してるのは一緒でしょうけれど、方針が二つで別れるのね。
そんなこんなでW.I.N.G.前日
イベント自体に集客力があり、会場を埋め尽くす大観衆の前で歌う事になるイルミネ。
デビュー間もないのにこんな大舞台!?
他作品ならプレッシャーで潰れそう!!
ED担当は283プロの面々
だけど口癖は「甘くない」
名前は天井努社長。その名の通り甘いもの好きなのね。
CVは津田健次郎さん。