あらすじ

公式あらすじより引用

自分たちはどんなユニットになりたいのだろうか、と考えを巡らすアルストロメリアの3人。
それぞれ自分たちの未来を思い描こうとするが、答えはなかなか見つからない。
そんなある日、3人が出演したイベントである姉弟がケンカをしてしまう。
姉弟にもイベントを楽しんでほしい3人が考えたことは……。

どんなユニットになりたい? フラワーフェスティバル!!

三人揃って美しい心洗われるエンドカード。

改めてネタに走った一話エンドカードは異質です。

前回では自分達がどんなユニットか、今回はどんなユニットに"なりたいか"悩んだか

たまたまケンカを仲裁した結果、自分達は笑顔にしたいんだと気付くのが素敵。

花のような笑顔が好き。

花の名前を冠したアルストロメリアらしい答えですね。

ロボットアニメ的にめちゃ強い機体名!!

甜花さんふへへ笑いがかわいい。

冒頭 アンティーカMVの反響は

もちろん高評価!! わかるな?

雨の中で一発撮りだった制作風景まで言及されるのも嬉しいですね。

解かってるな!!

新人アイドルMVを朝番組が取り上げるとは…。まあ有名監督作ですしね。

プラモ化はこの五人でしたね。

続いて今回「アルストロメリア」

  • 桑山 千雪(くわやま ちゆき)
  • 大崎 甘奈(おおさき あまな)
  • 大崎 甜花(おおさき てんか)

双子と千雪さんのユニット。

元気な甘奈が妹で、人見知りの甜花の方が姉なんだそうな。

また大崎姉妹の一人称は自分の名前。

年齢的に少し違和感あるも、メタ的に、双子なので識別を兼ねてですかね。

どんなユニットになりたい?

前回に続き似たテーマ。

するとこんな感じで四ユニット全部やるのか。

悩む事で話のテーマとなるし、どんなユニットか視聴者が掴むのにぴったり。

とまれヒントは「花言葉」です。まあ花の名前がユニット名ですものね。

アルストロメリアの花言葉は「未来への憧れ」

では聞こう、未来への憧れとは何だ?

改めてテーマになりました。

 

プロデューサーが言うには「既に答えを持ってるけど、言葉に出来ないだけかもしれないよ」と

良いことおっしゃる。

そも「らしさ」の話でもある。

それは元より持ってるものですものね。

イルミネーションスターズの場合

今回は三人の得意分野の話

真乃は歌、何せ歌でスカウトされたので、めぐるはダンス、

灯織は両方のバランスに秀で、それは反復練習で培ったものだという話に。

灯織さんつくづく努力枠なんですね。努力とガッツと根性の人。

見た目一番静かそうなのに……

また30MSでは、バンダイプラモ屈指に精密な成型となっていました。

放課後クライマックスガールズは今週も商店街のお店で地域へアピール。

前回のお肉屋さんが電気店の仕事を紹介してくれたらしい。

地道に繋がっていくのね。正直好きです。皆に愛されてる感じが随一ですわ。

ですが広く名前を売るべきアイドルがする仕事かというと微妙ですね

他ユニットはMVとかやってるのに、とまれ次回は彼女達か。

活動範囲がバンドリっぽい。

園田智代子ちゃんいいですよね。今回くじ引きをぶち壊した子(物理)

まるで奴隷労働のようなくじ引き機……回すと超人パワーとか抽出できそう。

とまれ彼女、バンダイで「プラモ制作風景配信」という企画があったので印象的です。

完全にトラブルメーカーですね。前回はソーセージを炭にし、今回もくじをぶち壊してしまった放クラ…。

これが放課後クラッシャーズガールズ…

次回は何を壊すんですかね。自分達の殻?

「未来への憧れ」って何?

悩む大崎姉妹、そして引っ越した千雪さん。

千雪さんは第一話冒頭では働いてましたが。アイドル業に専念するんですな。

とまれ二人、三人は「一緒に」見つけていきたいという気持ちを新たに。

前回でも言ってた一緒にという姿勢。双子だからか結びつきが強いのね。

アルストへのお仕事、フラワーフェスティバルイベントへ参加が打診。

担当がタウン誌で見かけたからだと。活動が実を結んだんですね。

同様に、放課後クライマックスガールズも「次の仕事」に繋がっていくんでしょうか。

関係者が今回の悲劇を目撃していれば…?

トークイベントのさなかで来場者に花の生け方を教えるトークに際しケンカしている姉弟を発見。

てっきり、アルストのトークがつまらないとかそういう話なのかと思いきや、単に姉弟ゲンカだったんですな。

間が良いのか悪いのか…。

言葉になった三人の"憧れ"

大崎甘奈『上手く言えないけど……

 皆を笑顔に、笑顔のお花を咲かせられるようになりたいなって

 そう思いました!

『三人で!!"笑顔のお花を咲かせたい"

『それが甘奈たちアルストロメリアの、未来への憧れです!

ケンカする子達を笑顔にしたかった。その事件が「なりたい姿」を言語化か。

やがてライブ、笑顔にしたいと再確認して幕を下ろします。

ライブは手を振る仕草が印象的でした。

見せつけるアンティーカに対し、客席に呼び掛けるようなスタイルがアルストか」

衣装も可愛い感じで統一。こうしたユニット衣装もキット化されるといいですね。

色々難しいでしょうけれども、特に色再現が絶望的。

これを2400円クラスでパーツ分割再現は無理…

EDは毎回異なるみたいです。毎回違うので観て聴いて楽しい!!

今回も新規カットを交えた振り返りED。ただこのスタイル、曲が毎回違うので覚えにくいのがちょっと困りますね。

それとも折り返し以降は一つの曲に絞るのか?