その指輪交換の日、帰りに私の母に挨拶に来たヨーくん。

もう一度結婚したいって話をしてくれました。


でも今まで自分がしたことを土下座して謝るぐらいのことはするのかと思いきや、ソファーに座り、『やっぱり落ち着くわぁ、』とかいいだす始末。


母は呆れ返っていました。

でも、ハルのことを考えてももとさやは良いことだという思いもある母は何もいわず、認めてくれました。


その1週間後、私の弟の結婚式があって。

私や母が着付けの間、ヨーくんがハルを見ていて。

その間に私の父や、親戚たちが続々とやってきたらしく、でも逆にハルを預けていたのが良かったのか、うまく話すきっかけができたようで、挨拶もしたらしく、普通に昔のように親戚に馴染んでた。


うちの家族は心が広いなぁと感心した。

でもほんと、よかった。

その日のおかげで壁はずいぶんとれた。
と思う。

あのせきに義兄としてヨーくんを招いてくれた弟にも感謝でいっぱい。

みんなを裏切らないよう、今度こそ幸せになります。