ハリウッドのオフィス前にて。いつの日かのわたし。
 
 
 
日本の雑誌に「海外で活躍する日本人女性たち」
とかのコラムで2ページ掲載された時のもの。
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オフィスは元々はスパニッシュスタイルのお屋敷だったのを改築して、
迷路のような巨大な中は機材だらけ。
 
 
 
 
 
24時間冷房がすごかったのは、機材の熱の放出がすごかったから。
女性には冷えてつらかったよね。日の当たる二階のテラスで休憩してたな。
 
 
 
 
 
そこのテラスにはセレブが良く顔を出す場所で、日本人のセレブも何人か見たよ。もちろんハリウッドセレブはクライアントさんだったから、何回も見たりお話をした🥹♥ 
 
 
 
 
アマンダなんちゃら(名前忘れたw)が、
ユニバーサルスタジオの一部を貸し切ってパーティーをした時に、
なぜか呼ばれて行ったんだけど、いつの間にか、
アメリカ人全員でカラオケパーティーになってた😅
(アメリカ人のカラオケってすごいんだよね、色んな意味でポーン)笑
 
 
 
 
オフィスには、前のお屋敷のままの大理石のシャワールームがあって、
徹夜で編集作業とかをこなした人が、たまに使ってた😅
 
 
 
 
あそこでシャワー浴びたら終わりゲローあせる
(忙し過ぎて終わってる状態)という暗黙の了解がオフィスに流れていた🤣✨
 
 
 
 
この頃は本当にガムシャラゲラゲラあせるに働いたな。
人生振り返ってみても、アメリカのカレッジ二年目から、
このオフィスでのインターン時代、そして労働ヴィザ申請と、
やっぱり私、頑張ってきたんだな。
 
 
 
 
日々、本気で生きてた自分メラメラメラメラメラメラチョキアップ
 
 
 
 
 
日本人同級生が労働ヴィザを取れず帰国する中、私はなんとか取得出来た。CGアーティスト/グラフィックデザイナーと言う職業じゃなかったら、きっとヴィザも取得するのは難しかったと思う。(一応技術職と見てもらえてた)
 
 
 
 
当時は向こうの大学を卒業すると、一年間プラクティカルトレーニングヴィザと言う就労ヴィザを貰えた。これは比較的ほとんどの人が貰える。大学の先生の推薦さえあれば。
 
 
 
 
その一年間のヴィザが終わるころ、ちゃんとした正規の労働ヴィザが必要となる。
ここか結構難関。特に日本企業就労でない場合は。今はどうかな?
 
 
 
 
日本企業でのグラフィックデザイナーとして働くか、
ハリウッドの若い社長のものとで、冒険的に働くか!
私は楽しそう💗で単純にハリウッドのほうを選んだてへぺろ
 
 
 
 
まあ、想い出はつきませんが、この頃を思えば、今私は、
 
自分の国に居て、
言葉も同じ、
自分の家族もいる。
新旧のお友達もたくさん居る。
ヴィザや永住権の更新の心配もない。
 
自分の能力を活かしやすい環境だよね。
 
 
 
 
 
そしてそして。。。
日本人のパスポート所有率が人口の約25%
日本国民の4人に1人しか、海外への扉を開かない。
 
 
 
 
一回外に(海外に)出たら、二度と同じ自分には戻れないような
冒険や、一生の糧になる経験も待っているかもしれない。
 
 
 
 
チャンスがある人は、是非飛び出してみて欲しい。
そんなこんな思いをつらつら夜中過ぎに書いているサマンサでした。
 
 
 
 
 
 
 

#アメリカ就労 #ワーキングビザ #海外移住