こんにちは!


今日は7/19に行われた

SGT Rd.1 予選、決勝日のブログです照れ


大会名は

2020 AUTOBACS SUPER GT Round1

たかのこのホテル FUJI GT 300km RACE



そんな開幕戦、100号車への沢山の応援をありがとうございましたお願いキラキラ



Rd.1、

100号車 RAYBRIG NSX-GT 

TEAM KUNIMITSUは、

6位でチェッカーを受けましたグー


よって5ポイント獲得し、

再び富士スピードウェイで行われる

次戦は10kgのウェイトハンデを乗せて走ります。


開幕戦を終えてのドライバーお二人のコメントがTEAM KUNIMITSUのYouTubeチャンネルにアップされてますのでぜひチェックして下さい🦈





今回のレースは、

18()に公式練習が行われ

19()1日で予選、決勝レースが行われるという変則的なスケジュールで開催されました


18日の公式練習で100号車は

GT300クラスとの混走、

GT500の占有走行共に速さが目立っており、

混走時は1'27.818

占有走行時は1'27.248のトップタイムをマークしましたキラキラ


ちなみに公式練習時は気温20度、路面温度22度と気温が低かったそうです。

2020/07/18 Race Report )




週の初めから土日は雨になるとの予報があり

この日も降っていたことから

「日曜日の予選が行えなかった場合、公式練習でのタイムが採用されることがある」との通知があったそうです。


そのためかいつもの公式練習とは違った予選のような盛り上がりでしたね炎


私もピエールさんの実況ですっかり気持ちが引き込まれて、熱くなりましたハッ



18()

懸念されていた天気とは違い、

曇り、ドライコンディションで予選を迎えました。


気温/路面温度 2020/07/19 Race Report より)

Q1開始 23℃/34℃

Q2開始 24℃/34℃


 

Q1は山本尚貴選手が担当、

1'26.9372番手タイムでQ2進出を決めます。


Q2は牧野任祐選手、1'26.905をマークし

4番手スタートとなりました!



300km 66lapを走る決勝レースは予定通り

15時にスタートしました。


気温/路面温度( 2020/07/19 Race Report GT500決勝 )

開始時の気温は26度 路面温度は39度だったそうです。

 

100号車 RAYBRIG NSX-GT TEAM KUNIMITSUのスタートドライバーは山本尚貴選手!


スタート周の1コーナーで100号車はインに入り早速ポジションを上げ3番手になります。

しかし後続では接触がありセーフティーカーが導入。


一つポジションをあげた3番手のまま、

1周目〜5周目がSCランとなりました。


6周目にレース再開、

しばらく3番手を走行し12周目で8号車をオーバーテイク!


開幕戦でオーバーテイクをし、2番手を走る100号車 RAYBRIG NSX-GT

その姿が嬉しかったですお願い



その後熾烈な2番手争いが繰り広げられますが山本選手がポジションを守ります!


15周目 30/39 

気温がぐっと上がってきた。

このまま路温も上昇しそうな感じでしたキラキラ


21周目〜23周目 ポジションを一つ落としてしまうのですが、かなりスピードが乗った36号車をここまで押さえていましたショボーン!!


山本選手は30周を走りピットイン!


後半のスティントは牧野任祐選手が担当します。

牧野任祐選手、TEAM KUNIMITSUでの初スティントですキラキラキラキラ


この時気温31 路温41度だったようです。


3番手でコースへ復帰、

この時後ろからすでにピットインを済ませた

38号車が迫っておりアウトラップ厳しいと思われましたが牧野選手すごい!


まだタイヤが温まっていない状態でもポジションを死守していますグー


そして37周目、トラブルが発生しコース上にマシンが停止してしまいこのレース2度目のSCが入りましたハッ


見通しが良くないコーナーでストップしてしまったので心配だったのですが、

ドライバーの方はすぐにコース外へ出れていたようで安心しましたもやもや


この時SC時のピットインが観れましたね、

ここでも新しいシーズンを感じましたショボーン


このセーフティーカーで前4台との差は縮まりますが、同時にペースを上げていた後続との差も失うことになります。


43周目、レースはリスタートされます。


100号車も前を追っていましたが、

51周目ホームストレートでスリーワイドになり、うまくGT300のマシンを使って一時抑えるもポジションを落とします。



そして最後は6番手でチェッカーを受けました!



レース中、接触やストップしてしまうマシンがありましたが怪我の話などは出ていなかったので安心しましたショボーン


今シーズンは3メーカー共に大きく変化し、

どんなレースになるだろうと期待していましたが蓋を開けてみれば開幕戦はSUPRAが本当に速かったですねハッ


ですが、その速さをずっと抑えていた100号車のNSX-GTの強さも印象的でした炎


速いマシンをブロックし続けるのはかなり苦しいはずなのに、確実に押さえてポジションをキープしていた姿には心打たれっぱなしでした。


また、今年は開幕が遅れたこともあり長く走ってみて初めて出てくるトラブルを、

短いスパンで行われるレースの合間に戦いながら改善していくシーズンになります。


トラブル改善だけでなく、

公式練習や予選でいち早く好タイムをマークしていく加速の早さと、

コーナリングだけでなくあらゆる良さがもっとブラッシュアップされ、どんどん速くなっていくNSX-GTが観れることが楽しみですキラキラ


また、次戦から100号車は10kg、トップの37号車は42kgのウェイトが乗ることもあり、

また違ったレース展開が見れそうでそこも楽しみです照れ


8/88/9の次戦も舞台は富士スピードウェイ

同じく無観客ではありますが、

現地で戦うチームへの応援をよろしくお願いしますお願い



最後まで読んで下さりありがとうございました!


今回写真不足のため、

TEAM KUNIMITSUのTwitterから写真をお借りしました。


また、2020 RAYBRIGレースクイーンのコスチュームも発表されましたのでまだチェックしていない方はぜひ上のツイートから見て下さい照れ






沢すみれ