สวัสดี ค่ะ(サワディーカー )

2019 RAYBRIG RACE QUEEN 

沢すみれと申します流れ星


6/29、30に行われたSGT Rd.4 Chang SUPER GT RACEのブログ、決勝日編です。

わざわざこちらにもアクセスして下さりありがとうございますハムスターラブラブ


6/30 決勝日


6/30(日) この日は決勝レースが行われました!


1号車 RAYBRIG NSX-GT TEAM KUNIMITSUは22kgのウェイトを積み、

P7からトップを目指し挑みましたキャップ車!


チャーンインターナショナルサーキットは、

コース長 4.554km。

66lapsの300kmレース。




当日朝サーキットへ向かう道中に雨がパラつく場面もありましたが、その後天気が崩れることはなく決勝はウォームアップ、決勝レース共にドライで行われました。



スタート時、

気温は32度  路面温度は48度。


実はタイの控え室ではモニターがなく、実況も聴けずという状況でしたガーン(J SPORTSは海外からだとアクセス出来ませんでした)

それこそ日本でJ SPORTSを観ている方やライブビューイングに参加されている方々のツイッターのつぶやきで状況を把握する他なく、皆さまよりレースの状況がわかっていない状態でした。

(私たちのパスではグラスタに上がれず…ガーン)


そんな私たちにTEAM KUNIMITSUの小島監督が……貴重な無線を1台与えて下さったんです…おねがいラブラブ

映像で観ることこそ適いませんでしたが、

リアルタイムで走行されているドライバーとチームのやりとりを聴かせていただき、今まで以上に興奮しました炎


スタートドライバーを務めたのは山本尚貴選手。

山本選手はこれまでの4戦全戦、

第1スティントをドライブされていますグラサンハート



スタート後はSUPER GT Live Timingで順位を確認しつつ無線に耳を傾けておりました。


"スタート直後のポジション争いの中、#1 RAYBRIG NSX-GT(山本)は行き場をなくしてオーバーランし順位を大きく下げました。"

(HONDA>モータースポーツ>SUPER GT>Rd.4 「 GT500クラスで#64 Modulo Epson NSX-GTが10位完走 」より引用)

とHONDAの公式にありましたが、


山本選手の第1スティントは


1Lap~2Lapまで14番手

4Lap~8Lap 13番手 

9Lap~19Lap 12番手

20Lap~13番手

でドライブ!


その後27Lapから500クラスのピットインが始まりました。


1号車 RAYBRIG NSX-GT TEAM KUNIMITSUはタイヤのギリギリまで粘り35Lapでのピットイン!


この時リポーターの高橋二朗さんが

「リアウィング、左側のエンドプレートが無くなっている。交換せずそのまま…」といっていましたよね…!?

(丁度、コースでオーバーテイクがあったため上手く聞き取れずでしたアセアセ)


ピットではフルサービスを行いドライバーはジェンソン・バトン選手へチェンジ!!

(おそらく)11番手で復帰した1号車、


先の周回にピットインして充分タイヤが暖まっていたマシンにパスされ12番手を走行中の37Lap時オーバーテイクを狙ったマシンと接触。

NSX-GTが3台絡むアクシデントとなってしまいました。


このアクシデントによりセーフティーカーが入ります。

他のチームにとってはマージンがなくなってしまう幸であり、不幸でもある出来事……。

ですが自身のチームがアクシデントに巻き込まれたとなると、ドライバーの安否が心配で仕方ありませんでした…ガーン


1号車は左側フロントに損傷を負い、ピットインを帰しますがタイヤ交換のみでピットアウトしました。


しかし、順位に従って整列が為されていた41Lapで1号車は3度目のピットイン。

マシンはそのままガレージへと運ばれ、バトン選手は一度マシンからおりてしまい、自らマシンをチェックされる姿が見えました。


レース自体は43lapで再開。


ガレージに戻り、一時はリタイアかと思われた1号車、

残り7Lap時にドライバーを山本選手にチェンジしコースを走る姿が中継に…キョロキョロキラキラ

(何周目にコースに復帰したかは定かでないです)


残り4周目前後で4度目のピットイン、最終スティントはバトン選手がステアリングを握り、1号車 RAYBRIG NSX-GT TEAM KUNIMITSUは走りきりましたえーん!!キラキラキラキラ


今回のRd.4、結果としてはトップとの差14周、500クラス 12番手でチェッカーを受けました!


走行を終えたマシンを近くで見させていただいたのですが、左フロントのダメージは想像していたより痛々しいものでした。


あの短時間でマシンをコース復帰に至るまで修復されたメカニックの方々、熱中症で倒れる寸前までチームのために努めていらっしゃいました。中継、実況で取り上げられることはない部分ではありますが、これがTEAM KUNIMITSUの総合力なのだと改めて感じました。

 


今回のRd.4を終え、全8戦の半分を戦いました。

次戦からはもうシーズンの折り返しです。

残り4戦しか、1号車とTEAM KUNIMITSUを近くで応援できないと思うと悲しいです。


早すぎるしんみりですね。

こうしてRAYBRIG RACE QUEENとして務めさせていただける残り4戦、悔いの残らないよう聞きたいことは全て聞き教えていただき、ディフェンディングチャンピオンの戦いを皆様と一緒に応援させていただきます。




本当に、本当に1号車 RAYBRIG NSX-GTとTEAM KUNIMITSUの方々と1号車を応援して下さる皆様が大好きで、チームの傍で皆様と応援できる今シーズンは尊い時間です。


次戦からも一緒に応援よろしくお願い致します。


実は今回高橋国光総監督不在でした。

総監督はオランダで……


かっこいい😭


次戦Rd.5富士からはもちろん高橋国光総監督もSGTが行われるサーキットに! 

総監督がいらっしゃらなかったタイでは、女性陣で寂しすぎるという話が何度も……。


(スクリーンショット、ツイッターよりお借りしました!)


夏の富士は暑い……ということでコントローラーのさやぴーがプレゼントしてくれたこちらを使わせていただきます。


首かけのファン波カキ氷波

さやぴーは本当に心が優しい。

見返りを求めず、人のためを思って行動できる人なんです。


今回はRAYBRIG RACE QUEENのななちゃんと私を支えてくれているさやぴーのお話で〆させていただき〼。


……〆と言いつつ書きたいことがもう一つ、


最後に、落としたら山本選手の元に届きそうな私の私物たち。

「コスメに貼って落とされたら怖いからやめてね」と釘を刺されてしまったので内緒でお気に入りのリップグロスにも貼っておきましたくちびる

山本選手のようにスタイリッシュな

Naoki Yamamotoステッカー

富士のピットウォークでもお配りできるかもしれないので配っていた際はGETしてくださいねふんわり風船ハート



Rd.4も1号車 RAYBRIG NSX-GT TEAM KUNIMITSUへの応援ありがとうございました!

引き続き、共に応援させていただきますのでどうぞよろしくお願い致しますお願い!



沢すみれ流れ星


TEAM KUNIMITSU

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